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2016.04.12

川畑選手が単走優勝獲得!廃タイヤ製ライオン像も登場して盛り上げた、D1グランプリ開幕戦の裏側をリポートします。

20160412_img01いよいよ開幕しました、2016年度D1グランプリ!
今年は、川畑真人選手のシリーズチャンピオン2連覇に加え、単走&追走の両方を制覇する「完全制覇」が期待されています。一方、それを内海彰乃選手が全力で阻止し、シリーズ単走チャンピオン2連覇を奪取!?はたまたニューカマー・藤野秀之選手が100点越えの走りを連発し、二人を押さえて単走の頂点へ!?と、Team TOYO TIRES DRIFT内でアツい攻防が見られるのでは・・・と、全選手を応援する身ながらも、密かに楽しみにしている私(原田)が、開幕戦の裏側をリポートします。

 20160412_img02開幕戦は、恒例となりつつある東京・お台場で開催。
台場駅、東京テレポート駅を降りると、すでにエンジン音が。ショッピングに来た方々も、遠くに見えるD1会場から爆音と白煙があがるのを見て、「いったい何が行なわれているの?」と興味津々の様子でした。サーキットなどで行なわれることが多いD1ですが、このお台場戦はショッピング街がすぐそこなので、D1ファン以外にもドリフトを知っていただく最良の場ですね。

 20160412_img03開催16年目を迎えるにあたり、来場者とドライバーの距離を一層縮め、ファンとイベントを共創していきたいとの想いから、今年は選手会が様々な企画を用意。今回は、開場時にドライバー自らがハイタッチでファンの皆さまをお出迎えしました。

 20160412_img04また、これまでバックステージチケット保有者しか足を踏み入れることができなかったお台場会場のピットエリアがなんと!今年は有料エリアのチケットをお持ちの方全員に開放され、エンジニアがタイヤ交換をする様子や、レースの合間にリラックスした表情を浮かべたり、チームメンバーと作戦会議をするドライバーたちを間近で見られるようになりました。レースや練習からマシンが戻ってくると、自然とファンの花道ができあがります。戻ってきたマシンの周りはこの人だかり!(写真右)。特に川畑選手のGT-Rの集客力は別格でした。

 20160412_img05TOYO TIRESブースも、開幕戦を盛り上げようと・・・
先日大阪オートメッセで86と共演した、当社製廃タイヤでできたライオン像(正式名称:THE LION)がTOYO TIRESステージ前に駆けつけ、開幕戦に華を添えました。多くの来場者がSNSで話題にしてくださり、ライオン像についての単独取材も舞い込んだほどの人気っぷり!
でもこの堂々とした姿をみると、華を添えたというより箔をつけた感じ?!(笑)。

 20160412_img06新TOYO GIRLSの“ゆーゆ”こと日々ゆりさんと、“なっちゃん”こと桜奈都紀さんがライオン像と一緒に、“ガオーッ!”ポーズをとると、一眼レフのフラッシュの嵐!
このライオン像は、次回の富士戦にも登場する予定なので、ぜひゆーゆとなっちゃんみたいに、ガオーッ!ポーズで写メを撮ってみてくださいね。

 20160412_img07さて、気になる戦績です。
3月25日(金)に行なわれ単走予選では、前評判のとおり、藤野選手が高速ドリフトを決めて101点超えのスコアをたたき出し、予選をトップ通過!

 20160412_img08翌3月26日(土)の単走ファイナルでは、私の期待通り(笑)、Team TOYO TIRES DRIFTから川畑選手・内海選手・藤野選手の3選手が参戦。
「1本目はスコア重視で、2本目は思いっきりいく!」と出走前に語った川畑選手が、まさに有言実行。白煙を撒き散らしながら、豪快なドリフトを見せつけ、唯一の100点越えの記録で単走優勝を勝ち取りました。藤野選手も必死に食らいつき、見事3位をゲット!幸先のいいシーズンインとなりました。

 20160412_img09表彰台では、二人ともこの笑顔。本当におめでとうございます!

 20160412_img10続いて追走・・・なのですが、実は今年から大きなルール変更がありました。それはタイヤの本数制限。単走決勝から追走の準決勝までのリヤタイヤは、4セットしか使えないのです。
タイヤマネジメントがこれまで以上にシビアになる一方で、ドライビングテクニックだけでない勝負も見どころになるので、また違った楽しみ方ができると思います。ぜひこういうところにも注目してみてくださいね。

 20160412_img11さて、追走ベスト16では、単走で表彰台を逃した内海選手が、1本目の後追いでアドバンテージをとり、先行となる2本目では彼の得意とする鋭角での飛び込みを決めた!・・・のですが・・・夢中でシャッターを切っている間に、マシンがクラッシュ!
写真の赤い丸にご注目ください。肉眼では見逃したのですが、当社製タイヤ・PROXES R1Rが・・・20m以上吹っ飛んでしまいました!!

 20160412_img12内海選手、クラッシュで車が回転したため、車内からこの転がっていくタイヤを見ていたそうです・・・どんな心境だったのでしょうか・・・。心中お察しします。
「ハブボルトが折れちゃいました!すみません!」と、マイクを手に取り明るく観客に報告をした内海選手でしたが、撤去される相棒を横目に、この険しい表情。次回、期待していますからね!

 20160412_img13結果は、決勝でライバル・斎藤選手と闘い、後追いで衝突してしまった川畑選手が悔しくも2位。準決勝で同じく斎藤選手と対戦し、いい勝負をしたものの敗れてしまった藤野選手は、草場選手との3位決定戦を見事下し、単走につぐ追走でも3位をゲット。すばらしいデビュー戦となりました!

詳しい戦績は、別レポートにまとめていますので、ぜひこちらもご一読くださいね。
http://www.toyo-rubber.co.jp/drift/report/1890

 

開幕戦、また3月27日(日)に開催されたエキジビションの様子は、動画でもまとめました。
フォトレポートでは伝わらない、エンジン音やタイヤの動き、またドローンで撮影した空撮も盛り込んでいますので、こちらもぜひご視聴ください。

20160412_img14第2戦は、富士スピードウェイで開催です。
次はどんなレースが待ち受けているのか・・・ご期待くださいね!

[リポート:原田]

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