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イベント&トピックス

2015.11.17

D1グランプリ最終戦で、内海彰乃選手が自身初の単走シリーズチャンピオンを、川畑真人選手が2年連続のワールドチャンピオンを獲得しました。

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まさに“秋晴れ”といった青空に恵まれた東京・お台場。
2015年10月24日(土)にD1グランプリ 2015年シリーズの最終戦が、翌25日(日)にはあの世界的に有名なトップドリフター・Vaughn Gittin Jr.(ジェイアール)選手を迎えて、世界チャンピオンを決めるエキジビション「ワールドチャンピオンズ」が開催されました。

 

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今回最も注目していたのは、このお二人。
すでにシリーズチャンピオンが決定していた川畑選手が、単走シリーズチャンピオンも獲得して完全制覇を果たすか。はたまたそんな最強の川畑選手を押さえて、現在単走ランキング1位の内海選手が、自身初となる単走シリーズチャンピオンを奪取するのか―。

 

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TOYO TIRESファンが行方を見守った単走ファイナルでは、練習とは走り方を変えて挑んだという内海選手が5位に入る得点をゲット。その後、川畑選手が走行しましたが高得点を稼げず、その瞬間に内海選手の単走シリーズチャンピオンが決まりました。

 

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単走シリーズチャンピオンが確定後、すぐに駆け付けたオフィシャルマイクに、「とにかくうれしい」とこの笑顔。「このチームだからこそ、達成できた」と、チームクルーと肩を組んで祝う姿に、かけてきた想いの強さが伝わってきます。

 

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続いて行われた追走ファイナルでは、ビタビタの追走を決め、順当に勝ち上がっていた川畑選手。しかし、ベスト16で寺町選手とマシンが30cm飛び跳ねるほどの激しい接触。走行不能となり、ここで今季を終えることになってしまいました。ベスト8の走行前に、棄権を報告した川畑選手の悔しそうな表情…ある意味今年のベスト・オブ・フェイスでした(苦笑)。

 

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「本当は年間で3勝してシリーズチャンピオンを手にしたかったんですけどね」、そう表彰台で語った川畑選手。でも、「獲れて当然」という空気があった中で、確実にチャンピオンを獲得できたことは何より自信になったようです。
一方、内海選手は、「練習を100%やり切るのではなく、本番に集中できるようにもっていったのが結果的によかった」とコメント。来年はシリーズチャンピオンに!?期待していますよ。

 

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日を改めて、25日(日)のワールドチャンピオンズ。
D1グランプリシリーズのチャンピオン経験者、過去の優勝経験者、今季の優勝経験者、海外選手、今季のランキング上位選手ら計24名でおこなわれる追走メインのイベントです。昨年ワールドチャンピオンを獲得した川畑選手にとっては、2連覇がかかっていました。

 

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この日の目玉は、なんといってもジェイアール選手。当社のもうひとつのタイヤブランド・NITTOがサポートしている選手で、米国のドリフトコンペティション「Formula D」では何度も優勝している超実力派選手です。彼の最新マシン、フォード・マスタングをわざわざ米国から輸送してまでの、本気参戦。
ジェイアール選手のピットでは、同乗走行用に用意されたNITTOのINVO(インヴォ)がズラリと並んでいました。

 

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恐らく、会場の誰もがD1チャンピオン・川畑選手vs世界王者・ジェイアール選手の直接対決を楽しみにしていたのですが…残念ながらジェイアール選手は2ndステージ(ベスト8選出)を果敢に攻めすぎて、プッシングにより敗退。

 

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川畑選手は同じ2ndステージで、齋藤選手との念願の直接対決。川畑選手の後追いでは、今回初披露となった齋藤選手のランボルギーニ・ムルシエラゴを後ろから追いかけ、「あまりにかっこよすぎて見とれた。離れられなかった(笑)」とコメント。メインMCからは「いたぶり状態の追走で、おもしろくない(笑)」と言われたほど、ビタビタの後追いを決め、ベスト8へ進出しました。

 

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順当に決勝まで勝ち上がった川畑選手。決勝対決は、まさかの両選手がコースサイドのドラム缶をはね飛ばすという波乱の展開に。ビシッと決まらない終わり方でしたが、それでもコース取りがうまく、圧倒的な先行の走りを見せた川畑選手がワールドチャンピオンに輝きました。2連覇達成、本当におめでとうございます。

 

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その他、「モンスターエナジータイム」も用意され、モンスターエナジー社がサポートするアスリートによるパフォーマンスショーも実施されました。ジェイアール選手と齋藤選手によるツインドリフト、フリースタイルモトクロスやスタントバイクチーム“EMPIRE”が魅せるアクロバティックな技など、2輪&4輪がコラボした大迫力なパフォーマンスに、観客は大興奮。

 

 

ご来場いただいた方も、そうでない方も、お台場戦の様子をもう一度見たくありませんか?今回も動画をご用意しましたよ。「あの感動をもう一度」、ぜひご視聴ください。

 

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2015年のD1GPは、川畑選手のシリーズチャンピオン、内海選手の単走シリーズチャンピオンと、素晴らしい成績で閉幕。さて、来年はいかに?それまで各選手とも、マシンのチューニングやトレーニングをして万全で臨みますので、ぜひ来春を楽しみにしてください。

[リポート:原田]

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