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”ミニバンスタッドレス”はハイト系のマストチョイス!Winter TRANPATH TX

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⽇本の⾃動⾞市場に、ミニバン形式が登場してから約35年。いくどかのブームを経て、定番の⾞種の⼀つとなりました。「ミニバン専⽤」を謳ったトランパスが誕⽣したのは、今から22年前の1995年。”ミニバンタイヤ”というジャンルも確⽴されてから久しいものになりました。そして、近年増加傾向が顕著なのがSUVです。

⽇本⾃動⾞販売協会連合会のデータによれば、2017年1⽉〜7⽉までの、SUVの販売台数はすべての⽉で前年⽐から15%以上伸び、1⽉〜7⽉の合計販売台数はすでに30万台を突破し、前年⽐では129.7%を記録しています。4年前の年間販売台数が22.7万台ですから、そのころと⽐較すると年間の販売台数は2倍以上になる計算です。

⾞種別の動向を⾒ると、2016年の普通⾃動⾞新⾞登録台数のランキングTOP30⾞種のうち、ミニバンはシエンタ(トヨタ)、ヴォクシー(トヨタ)、セレナ(⽇産)、ノア(トヨタ)、ステップワゴン(ホンダ)、フリード(ホンダ)、ヴェルファイア(トヨタ)、エスクファイア(トヨタ)、アルフォード(トヨタ)、オデッセイ(ホンダ)と10⾞種がランクイン。そして、SUVは、ヴェゼル(ホンダ)、エクストレイル(⽇産)、ハリアー(トヨタ)、フォレスター(スバル)の4⾞種が顔を出しています。

ハイト系の⾞種に乗りはじめると、その重⼼の⾼さによって⽣じる特有の揺れ・ふらつきが気になるケースも少なくありません。そこに着⽬したのが「Winter TRANPATH TX」。アイス性能と、操縦安定性を⾼次元で両⽴した新製品です。

ハイト系の⾞を「しっかり」⽀えてふらつきを低減させる。操縦安定性を⾼めて「しっかり」⾛る。そして、スタッドレスの基本機能である、冬の路⾯で「しっかり」効く。さらに、耐摩耗性能・耐偏摩耗も備わったWinter TRANPATH TX。多彩な性能の秘密を解説しましょう。

凍った路⾯できっちり⽌まれる!”3Dダブルウェーブグリップサイプ”

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まずは、トレッドパターンを⾒てみましょう。新たな技術としてインサイドに採⽤されたのが、3Dダブルウェーブグリップサイプ。従来のサイプと⽐べて、ブロックの壁⾯の凹凸で⽀えあうことによりサイプの倒れ込みを抑え、ブレーキング時のサイプエッジ端の接地圧⼒を均⼀化し、⾼いエッジ効果を⽣み出します。新技術によって端までしっかりと接地圧⼒が掛かり、前後⽅向の圧⼒も向上。サイプ全体でエッジ効果を発揮し、アイス路⾯での制動性を⾼めています。

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タイヤに掛かった圧⼒を⾊分けしたサーモグラフで⾒れば、その効果は⼀⽬瞭然。地⾯に掛かる⼒が⾼くなるだけではなく、圧⼒の⾼い⾚⾊の部分が幅広くなり、⼒の掛かる⾯積も横に広がっているのが分かります。

⾛⾏時の安定性に、実績のある”トリプルトレッド構造”を採⽤

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濡れた路⾯の⽔を取り除き、しっかり路⾯と捉えるアイス性能と、コーナリングでのふらつきを防ぐ操縦安定性とは、いわば「柔と剛」のような相反する機能でもあります。それを両⽴させるために、路⾯に接するトレッド部分において、配合の異なるゴムをインサイドとアウトサイド、そしてベースで使い分けています。これは以前のモデルから継続されている、実績と定評のある仕様です。

路⾯に接するトレッド部分のゴムには、インサイドとアウトサイドに異なる配合を使⽤してハイト系⾞両に求められる、2つの性能を実現しています。インサイドには、スーパーソフトコンパウンド(NEO吸⽔カーボニックセル、ナノゲル、⻤クルミ)を⽤いて、アイス路⾯での発進時・制動時の性能を際⽴たせています。アウトサイドには、アイス性能とドライ性能を両⽴させたソフトコンパウンド(吸⽔カーボニックセル、ナノゲル、⻤クルミを配合)で、コーナリング時に⾜を取られる感覚を低減。ドライ路⾯もしっかりと安定したハンドリングを実現します。またベース部分には、ソフトキープコンパウンドを採⽤し、経年による変化を抑え、⻑く使えるコストパフォーマンスを⽣み出しています。

横⽅向の剛性アップ!ハイト系のふらつきを抑える”⾼剛性ボディ”

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カーブ時に感じられるハイト系特有の「ふらつき」は、接地部分の機能を⾼めるだけでは、解消できません。そこでトーヨータイヤはタイヤの側⾯の剛性に着⽬。スーパーハイターナップ構造を採⽤して、ふらつきを低減し、しっかりとしたハンドリングを実現しています。ハンドルを取られるようなふらつきを、剛性を⾼めたWinter TRANPATH TXはグッとこらえてくれるのです。

レーンチェンジ時の横滑りやふらつき・揺り戻しは?

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カーブよりも頻度が⾼いのがレーンチェンジ。⾞体の⾼さ故に横に掛かる⼒が⼤きくなり、横滑りや、ふらつき・揺り戻しが気になってしまいます。Winter TRANPATH TXでは、その悩みにもしっかり応えました。どの程度性能アップしているのか、解析したデータがこちらです。

従来品のWinter TRANPATH MK4αと、レーンチェンジ時の接地形状、そしてそれぞれの箇所に掛かる接地圧の分布を⽐較すると、従来品では画像右側の端に⾼い圧⼒が掛かっているのに対して、Winter TRANPATH TXは圧⼒がトレッド全体に分散しているのが分かります。レーンチェンジ時にも、タイヤの接地⾯全体で圧⼒を受けとめるため、タイヤの左右⽅向に移動する⼒を抑えてふらつきを低減させてくれます。

アイス制動性・アイスコーナリング性能、ともにレベルアップ!

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アイス制動性能は、Winter TRANPATH MK4αと⽐較して12%短縮。アイスコーナリング性能は、同じく8%向上。凍った路⾯をしっかりと捉える性能がアップしたことで、制動性能とカーブ時に働く遠⼼⼒に対抗する⼒(コーナリングフォース)が向上しています。

これからの冬シーズンも、街乗りはもちろん、旅⾏や帰省といった⻑距離ドライブにも、居住性が⾼く荷物もたっぷり載せられるハイト系ミニバン・SUVは⼤活躍。だからこそ、滑りやすい冬の路⾯での⾛⾏でも、しっかりと安定感を保ちつつ、ふらつきを防ぎたい、と考えるドライバーも多いはず。⼀緒に乗る家族の乗り⼼地も追求したい、家族思いのドライバーにぜひ選んでいただきたいタイヤです。

 

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