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高速道路での”タイヤのトラブル”、一般道路と何が違う?

Editor :   さとこ

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そろそろ、ゴールデンウイークのドライブ旅行の計画を立て始める時期。旅支度と同じくらい大事なのが、愛車のメンテナンスです。今回は「ロードサービスの救援理由」を参考に、長距離ドライブでのお出かけ前にチェックすべきポイントをおさらいしていきましょう。

一般道と高速道路、それぞれの”トップ救援内容”は…

JAF発表のデータによると、平成28年度のロードサービス救援依頼内容で最も多かったのは、一般道では「過放電バッテリー(バッテリー上がり)」、高速道路では「タイヤのパンク、バースト、エアー圧不足(タイヤのトラブル)」という結果に。バッテリー上がりに関しては、気温が低いと電圧が低下しやすい、エアコンやガラスの曇り止めなどによる電力消費も激しいため、冬場は特に注意が必要です。メンテナンスフリーのバッテリーを使っているという場合でも、たまには専門店で点検してもらいましょう。また、タイヤのトラブルを防ぐためには定期的な空気圧点検・補充も必要不可欠。遠出する前にも今一度チェックしておきたいところです。

ゴールデンウイークは「バッテリー切れ」での救援要請が増える!?

また、ゴールデンウイークでのお出かけ時は、バッテリー切れに注意しましょう。なぜかというと、同じ平成28年度の高速道路での、ゴールデンウイーク期間の救援依頼内容を見ると、通年での集計では「過放電バッテリー」での救援依頼が6.60%なのに対して、ゴールデンウイーク期間は7.63%。「過放電バッテリー」の割合が少し増えているのです。この傾向は、毎年見られるものですから、久しぶりの長距離ドライブで、出発前にバッテリーチェックを忘れていた…と後悔しないよう、連休に入る前にバッテリーの電圧が十分か、ぜひご確認を。

高速道路と一般道路とのタイヤトラブルの違い

ちなみにJAFが出動したトラブルのうち、タイヤにまつわるトラブルは一般道路で全体の10%なのに対し、高速道路では30%を占めています。タイヤのトラブルといえばパンクですが、徐々に空気が抜けるものから突然破裂するものまで、タイプや原因はさまざま。特に高速道路におけるパンクは、空気圧が不足した状態で高速走行を続けることによって起こる「バースト(破裂)」が多いのが特徴です。高速道路を利用する際の対策としては、タイヤを指定空気圧よりも少し高め(20kPa増程度)に調整し、速度を出し過ぎないことが有効といえます。

こうして見ると、やはり侮れないタイヤトラブル。では、もし空気のいらないタイヤがあったら……? 今年9月にトーヨータイヤが発表したのが、夢のエアレスタイヤ「noair(ノアイア)」。空気充填が不要なため、パンクの心配がないのが一番の魅力です。度重なる試作テストによって耐久性や静粛性を向上し、現時点でほぼ実用レベルまで到達しているとのこと。このようなタイヤが近い未来に普及すれば、わずらわしいメンテナンスの手間だけではなく、ロードサービスの救援依頼も減るのかもしれませんね。

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