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ベテランドライバーも要注意!急な横風への対策とは?

Editor :   さとこ

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ドライブ中、悪天候でもないのに急な横風にハンドルを取られたり、クルマがぐらついたりした経験はありませんか? ベテランドライバーもヒヤッとしてしまいがちな「強風」の対策ポイントをご紹介します。

突風の吹きやすい高速道路のポイントとは

突風が吹きやすい場所として挙げられるのが、「山間部の谷間」や「谷間に架けられた橋の上」、「トンネルの出口」、「山の切り通しの終点」、「防音壁の切れ目」など。これらの場所では都心のビル風のように、狭い場所を速い風が通ったり、風が急激に曲がったりすることで、クルマに強い圧力がかかりやすくなるのです。ドライブルートは事前に地図やナビで確認し、要注意箇所をしっかり把握しておくことが重要です。

ドライバーの防衛策

では、突風の吹きやすい場所に差しかかったときは、どんなことに気をつければよいのでしょうか。特別な運転テクニックは何も必要ありません。1番重要なのは、スピードを落としてクルマの安定感を高めること。スピードが速ければ速いほど、強風を受けたときの風圧が強くなります。また、もしも実際に強い横風を受けた場合は、急ブレーキや急なハンドル操作はNG。実は風によるクルマのトラブルは、焦ったドライバーの行動により引き起こされる事故がほとんどなのだとか。体感ではものすごく強い風のように思えても、台風や竜巻でもない限りクルマが横転するということはありません。落ち着いて普段の安全運転を心がけるようにしましょう。

風の強さとクルマへの影響

ちなみに気象庁のデータによると、走行中のクルマは瞬間風速(秒速・3秒間の平均値)10m程度から横風に流される感覚を受けるそうです。20mを超えるとその感覚が強くなり、30mからは通常の速度で運転することが困難に。そして40mを超えると走行中のトラックが横転する危険性が出てくるのだとか……。よほどの悪天候でなければそこまでの強風に見舞われることはありませんが、高速道路で風の強さを知るのに便利なのが、トンネル出口などに設置された「吹き流し」です。こいのぼりのように風の強さに応じてなびき、秒速10m以上でほぼ真横になびくようになります。運転中真横になびく吹き流しを見たらハンドルをしっかり握り、気を引き締めたいものですね。

遠出の機会がますます多くなる時期。なじみのない道でのトラブルは、特にパニックを引き起こしがちです。今回ご紹介したポイントを参考に、お出掛け前に、一度イメージトレーニングを。

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