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プレスリリース

研究開発

TOYO TIRE株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、使用原材料の90%にサステナブル素材※1を用いたコンセプトタイヤを東京オートサロン2024※2に参考出品しましたのでお知らせいたします。なお、サステナブル素材を使用して開発した当社製タイヤにおける、過去最高の使用比率は50%※3であり、これを飛躍的にしのぐ開発内容となります。※1 タイヤを製品化する上で必要な原材料のうち、…

TOYO TIRE株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)の欧州統括会社 Toyo Tire Holdings of Europe GmbH (社長:栗林健太、以下TTHE)は、ノヴィ・サド大学(所在地:セルビア共和国ノヴィ・サド市、学長:Dejan Madic)とサステナブル原材料※の研究開発を目的とした産学連携に関する協定を締結し、昨日、2023年11月3日、…

TOYO TIRE株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、国立大学法人富山大学(所在地:富山市、学長:齋藤滋)との共同研究において、二酸化炭素から高収率でブタジエンへ変換する触媒を開発し、タイヤの主原料であるブタジエンゴムの合成に成功しましたのでお知らせいたします。 自動車タイヤの原材料はタイヤの品種によって割合は異なりますが、天然ゴム以外の約4割を占める合成ゴムのうち、…

TOYO TIRE株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、このたび、トラックやバスなど、運輸車両の個別運行状況に応じ、装着されているタイヤの状態変化をはじめ、走行環境情報を自動的に収集し、蓄積するシステムを開発しました。また、このシステムで収集したデータに、個々のタイヤの既定情報や天候データなど外部情報を加え、AIを駆使して、タイヤの使用(摩耗)状態を推定するモデルを構築しましたので、…

TOYO TIRE株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、社会の要請に応える高性能なタイヤを開発、提供するために、独自のゴム材料開発基盤技術「Nano Balance Technology(ナノバランステクノロジー)」の技術革新を継続的に進めています。今回、当社はNano Balance Technologyの一環として、新たにマテリアルズ・インフォマティクス(以下、MI)※…

TOYO TIRE株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、CAE*1とAIを融合した自動車用タイヤ開発プロセス「T-MODE(Tモード)」を活用し、リアルタイムシミュレーション技術とスノー予測技術を新たに確立しましたのでお知らせいたします。 *1)CAE:Computer Aided Engineeringの略。コンピューター支援技術。 ■…

TOYO TIRE株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、AI、デジタル技術を活用し、気候などによって変わる「走行中の路面情報」と摩耗や荷重といった「走行中のタイヤ状態情報」を検知し、リアルタイムで「走行中のタイヤパフォーマンス」を可視化するタイヤセンシング技術を開発しましたのでお知らせいたします。 (可視化されたタイヤ力のイメージシミュレーションによるCG再現) CASE※…

TOYO TIRE株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、自然や科学、テクノロジーを扱う国際ドキュメンタリー放送「Discovery Channel(ディスカバリー・チャンネル)」とともに、当社のタイヤ開発技術をよりわかりやすく紹介する動画を制作し、当社企業サイトで公開しますのでお知らせいたします。 (当社企業サイト内での当該動画紹介ページ) 「Discovery Channel(…

TOYO TIRE株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、このたび、従来のタイヤ設計基盤技術を、CAE*1とAIを融合した自動車用タイヤ開発プロセス「T-MODE(ティーモード)」として新たに体系化しましたのでお知らせいたします。今後、進化させたT-MODEを駆使しながら、新しいステージでタイヤ開発を進めてまいります。 *1)CAE:Computer Aided…

TOYO TIRE株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、5月23日(木)に行なわれた、一般社団法人日本ゴム協会2019年年次大会において、当社の社員(技術統括部門 中央研究所 第二研究部、長谷川裕希)が、「第12回 CERI若手奨励賞」を受賞しましたのでお知らせいたします。 (受賞した当社中央研究所・長谷川裕希) 日本ゴム協会では、一般財団法人化学物質評価研究機構(CERI)…

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