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プレスリリース

2018.06.29

モビリティの未来を創り出すTOYO TIRESのユニーク・アプローチを披露 人とくるまのテクノロジー展2018名古屋へ出展

東洋ゴム工業株式会社(本社:兵庫県伊丹市、社長:清水隆史)は、2018年7月11日(水)~13日(金)の3日間、ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)で開催される「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2018名古屋」(主催:公益社団法人自動車技術会)に出展しますので、お知らせいたします。

img_06【当社ブースイメージ】

人とくるまのテクノロジー展は、自動車業界の第一線で活躍する技術者・研究者のための自動車技術専門展として1992年に始まった展示会です。当社は、未来の変化を視野に入れ、社会から求められるものを具現化するべく研究、開発を続けています。「人の感覚や感性に働きかけるテクノロジー」や「未来モビリティをデザインするテクノロジー」など、当社独自のユニークな技術アプローチを集積して紹介する予定です。

同展示会には、空気充填不要のエアレスタイヤ「noair(ノアイア)」をはじめ、ナノレベルでタイヤのゴム材料をコントロールする「Nano Balance Technology(ナノバランステクノロジー)」を採用し、より高度に低燃費化を実現した乗用車用タイヤ「PROXES Sport(プロクセス スポーツ)」などを出品します。
また、輸送車両の環境規制に対応し、運輸効率の向上につなげる目的でエネルギーロスを大幅に低減させたトラック・バス用タイヤのゴム材料技術や、乗用車のさらなる低燃費化やEV車両の航続距離に影響を与える空力(車両やタイヤ周りの空気の流れ)を高精度にシミュレーションできる「モビリティ・エアロダイナミクス技術」といった独自技術も紹介します。
このほか、「Toyo Silent Technology(トーヨーサイレントテクノロジー)」に基いて開発したタイヤ空洞共鳴音を効果的に低減するデバイスを参考展示するなど、自動車産業の将来を見据えた当社の技術力を訴求してまいります。

■出展概要

名称    自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2018名古屋 
会期   2018年7月11日(水)~13日(金)
開催時間   10:00~18:00 (※13日のみ10:00~17:00)
 会場   ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)
ブース位置   ブースNo.226(第2展示館)

 ※展示会詳細は公式ホームページhttp://expo-nagoya.jsae.or.jp/をご参照ください。

■出展技術・製品
エアレスコンセプトタイヤ「noair」
進化を続ける「Nano Balance Technology」
高精度空力シミュレーション「モビリティ・エアロダイナミクス技術」
「Toyo Silent Technology」採用のタイヤ空洞共鳴音低減デバイス  ほか

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以上

 

 

 

 

【本件に関するお問合せ先】
TOYO TIRE株式会社 コーポレートコミュニケーション部
(本社) TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272

プレスリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。
ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。