プレスリリース

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2016.10.19 発行

当社社員が高等学校で「出前実験教室」を実施

東洋ゴム工業株式会社(社長:清水隆史)は、本年10月と11月、当社社員が高等学校へ赴き、実験を通じて自動車用タイヤの開発にかかわるサイエンスとテクノロジーを伝える「出前実験教室」を実施しますのでお知らせいたします。

img_01「出前実験教室」実施予定校 左:育英高等学校(兵庫県)、右:箕面自由学園高等学校(大阪府)

当社は本年5月、研究開発部門が主体となって、小中高校への教育応援プロジェクトを推進する株式会社リバネス社(代表取締役CEO:丸 幸弘氏)と連携し、将来的な科学技術の振興と理科系教育の発展の一助となるよう、より体系的な「出前実験教室」を行なうことを決定しました。
本教室の講師およびアシスタントには、当社の要素技術研究拠点である東洋ゴム基盤技術センター(兵庫県川西市)の中央研究所に在籍する若手研究者11名を起用し、リバネス社のサポートのもと5ヶ月間にわたり、実験器具の自前制作を含め、授業内容の検討や準備を積み重ねてまいりました。

今回は、この第一弾として、11名が2チームにわかれ、10月に当社技術拠点がある兵庫県内の高等学校、11月に本社のある大阪府内の高等学校、計2校において授業を行ないます。授業では、学年に合わせて新鮮な面白さを体感してもらえるよう、タイヤの製造工程や物性、素材技術を織り交ぜ、ゴムの加硫・反発力・転がり抵抗について学習するオリジナルカリキュラムを開発しました。また、本授業終了後には、当社社員が現在の仕事に就くまでの進路選択やキャリアに対する自らの経験や考えを話す「キャリア座談会」を開催する予定で、将来の科学技術の振興を担う高校生の意欲を喚起していく対話プログラムも準備しています。

【出前実験教室 概要】
《10月開催》
日  時: 2016年10月21日(金) 午後1時半~午後3時
場  所: 育英高等学校
所 在 地  : 兵庫県神戸市長田区長尾町2-1-15
校  長: 阪本勝彦先生
対  象: 同校1年生(30名)

《11月開催》
日  時: 2016年11月5日(土) 午後1時半~午後3時
場  所: 箕面自由学園高等学校
所 在 地  : 大阪府豊中市宮山町4-21-1
校  長: 田中良樹先生
対  象: 同校2年生(30名)

企業が実際に学校を訪問して行なう出前授業では身近な製品が題材として取り上げられ、実社会や実生活で親しみを感じながら科学への探究心を育むプログラムとして、教育現場や地域社会から高い関心が寄せられています。これらを背景に、当社はこれまで、関西の学校機関が目的に合った企業を選んで出前授業の要請が行なえる外部プログラムに受託企業として登録し、これに応えるかたちで、2011年より小中高合計8校で出前授業に取り組んできました。

当社は事業活動を行なっている各地域において、雇用をはじめ、さまざまな活動を通じて社会的な役割を果たし、共生することにより、企業としての存在価値を高めていきたいと考えています。
今回の新しい「出前実験教室」は、将来的な科学技術の発展の一助となることをめざしながら、地域社会とのつながりを深める企業活動としても位置づけています。また一方、当社社員がこうした考え方の重要性を体得、体現していく人材育成の機会としても捉え、取り組みを充実してまいります。

以 上

【本件に関するお問合せ先】
東洋ゴム工業株式会社 広報企画部
(本社) TEL:072-789-9110 FAX:072-773-3272
(東京) TEL:03-5822-6621 FAX:03-3865-2240

プレスリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。
ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

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