憧れのプロ選手のプレーを間近で TOYO TIRES「宮城・東北Dream Project」

憧れのプロ選手のプレーを間近で
TOYO TIRES「宮城・東北Dream Project」

ベガルタ仙台では、プロサッカー選手のプレーをぜひ間近で観戦してほしいという思いから、東北の子どもたちをスタジアムに招待する『宮城・東北Dream Project』を実施しています。CSRスポンサーであるTOYO TIRESは、同プロジェクトに賛同し、このたび仙台工場がある宮城県岩沼市の小学生と保護者を、11月26日、ユアテックスタジアム仙台にて行なわれた「明治安田生命J1リーグ第33節ベガルタ仙台-横浜F・マリノス」へご招待しました。参加した子どもたちは、プロの迫力あるプレーに大興奮。大きな声で好きな選手に声援を送るなど、心から楽しんでいる様子でした。

イベントレポート

試合会場:ユアテックスタジアム仙台
動員人数:18059人

スタジアムの広さに驚嘆!

スタジアムの広さに驚嘆!

今回参加したのは2017年7月に宮城県岩沼市で実施した「TOYO TIRES サッカーキャラバン」に参加した少年サッカーチーム「レッツ岩沼」の小学生25名とその保護者を合わせて45名。ユアテックスタジアム仙台でベガルタ仙台の試合を見るのは初めてという子どもたちも多く、バスを降りると早速スタジアムを見上げてワクワクする姿が見られました。

いよいよ入場ゲートからコンコースを通って観客席に入って最初に目にしたのが青々とした天然芝のグラウンド。思わず子どもたちの口から「広~い!」の歓声が響き渡ります。レッツ岩沼の大槻則夫コーチは「普段はこのグラウンドの1/4くらいのスペースで練習しています」と語った通り、いつもの練習場よりもはるかに広いグラウンドに子どもたちは目を輝かせていました。初めてユアテックスタジアム仙台にやってきた高柳快仁くん(2年生)は「広くてビックリしました。広すぎて選手が走れるのかな?」と今から始まる試合に向けて胸をおどらせている様子でした。

間近で見るプロのワザに感動!

間近で見るプロのワザに感動!

今回はなんと通常観客が入れないグラウンドに下りて試合前のアップに向かう選手たちをお出迎え!その後グラウンド脇でアップを見学しました。「足が速い!」「GKのゴールキックってこんなに飛ぶんだ!」間近で見るプロのワザに子どもたちは感動している様子。佐藤健太くん(6年生)は「中盤なので三田啓貴選手に注目したい」、サイドの選手、花渕樹くん(6年生)は「蜂須賀孝治選手のプレーが楽しみ」と自分のポジションの選手に注目していました。

ホーム最終ゲーム。ベガルタサポーターの熱気に包まれる中、試合は一進一退の試合展開を見せます。両チームゆずらず、2-2の引き分けでしたが、子どもたちは白熱した試合にドキドキ。大槻コーチは「目標となるプロのプレーに間近で触れられるありがたい機会をいただきました」と今回の招待を喜んでいました。試合後は再びグラウンドで記念撮影。夢のような一日を送った子どもたちは笑顔でバスへ乗り込みました。この日の体験が、子どもたちの活躍につながっていくことを期待しています。がんばれ、レッツ岩沼!

試合は2-2の引き分けでしたが、子どもたちは白熱の展開に大興奮。大槻コーチは「目標となるプロのプレーに間近で触れられるありがたい機会をいただきました」と今回の招待を喜んでいました。試合後は再びグラウンドで記念撮影。夢のような一日を送った子どもたちは笑顔でバスへ乗り込みました。この日大きな歓声を送った子どもたちの中から、ユアテックスタジアム仙台でプレーするプロ選手が出ることを心より期待しています。

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