社員インタビュー

震災を機に、
地元がもっと好きになった。
どんなことでも、
自分にできることをしていきたい。

製造部精錬課(押出係) 菅原健一さん

震災を機に、地元がもっと好きになった。
どんなことでも、自分にできることをしていきたい。

製造部精錬課(押出係) 菅原健一さん

岩沼で生まれ育ち、仙台工場に勤めて早12年。生粋の岩沼っ子です(笑)。もともと地元は好きでしたが、震災を機にボランティア活動をはじめ、岩沼はもちろん、宮城のことがよくわかるようになりました。知れば知るほど、地元愛が強くなっていっています。この植樹祭には今回が2回目の参加。未曾有の大震災でいろいろな被害が出ましたが、まずは地元を震災前の状態に戻していきたいですね。そのために、「自分に何かできないか」と自問しています。今後もできることは何でも積極的に取り組んでいきたいです。

来年ここを訪れたら、
植えた苗はわが子と同じくらいの
背丈になっているかな?
その喜びを共感したい。

製造部精練課(混合係) 田村英行さん

来年ここを訪れたら、植えた苗はわが子と同じくらいの
背丈になっているかな?その喜びを共感したい。

製造部精練課(混合係) 田村英行さん

ずっと植樹祭に参加したいと思っていましたが、シフトが合わず…今回、待望の子どもとの参加です。とても楽しかったし、子どもにとってもいい経験になりました。20年、30年先に、この子たちが大人になった後も、今回植樹した緑の堤防が役に立つ。そのことを、今日の想い出と一緒に覚えていてほしいですね。

来年ここを訪れたら、今回植えた苗たちは、この子たちと同じくらいの背丈になっているのかな?そう思うと次回の参加がとても楽しみです。その喜びをぜひ子どもと共感したいですね。

楽しみながらできる社会貢献。
またぜひ家族で参加したい。

保全課(第一設備グループ) 板橋友人さん

楽しみながらできる社会貢献。
またぜひ家族で参加したい。

保全課(第一設備グループ) 板橋友人さん

交替勤務なのでなかなか休みが合わず、これまで参加できませんでしたが、念願が叶い、家族全員で来ました。大人だけでなく、たくさんの子どもが参加していたことに驚きました。楽しみながら、社会貢献を学ぶ。子どもにとっていい経験ですし、会社としてもよい取り組みだと思います。来年もぜひ参加したいです。

みんなの団結力がすごい。
想いがひとつになったから
こそ、あっという間の時間だった。

製造部精練課(混合係) 柿崎正志さん

みんなの団結力がすごい。想いがひとつになったから
こそ、あっという間の時間だった。

製造部精練課(混合係) 柿崎正志さん

18歳のころ仙台工場に入社し、勤め上げて昨年定年を迎えました。今年はシニア1年生。気持ちを新たに業務に取り組んでいます。本当は昨年から参加したかったのですが、チャンスを逃してしまって。今年こそは!と思っていたので、参加できたことが何よりうれしいです。

当社は参加者が多くて、植樹自体はあっという間に終わりました。皆さんそれぞれに目的があって、想いがあって。それらが一つになったからこそ、このスピード感だったのでは?何よりみんなの団結力がすごかったです。次回は孫も一緒に参加できたらと思っています。

回を重ねるごとに、
みんな植樹の
プロフェッショナルに。

製造部加硫課 岩佐奈美さん

回を重ねるごとに、みんな植樹のプロフェッショナルに。

製造部加硫課 岩佐奈美さん

開催初回、当時の上司に「一緒に参加しよう!」と声をかけてもらったのが参加のきっかけ。2014年だけ予定が合いませんでしたが、その年以外はすべて参加してきました。ほかの社員さんも、毎年参加されている方が多く、4回目ともなると、皆さん作業は慣れたもの。最初のころは戸惑っていた“藁敷き”なんて、今日はとってもスムーズでした。個人的には、津波で実家が流されてしまった経験があり、「何かしたい、せねば」という気持ちもあったので、こうして貢献できることがうれしいです。

みんなが積極参加で
ワイワイ活動している。
最高だよね。

製造部 國分勇さん

みんなが積極参加でワイワイ活動している。最高だよね。

製造部 國分勇さん

もともとお祭りが大好きなので、いろいろなイベントに参加していますが、この植樹“祭”にも初年度から毎年参加、皆勤賞です!今はシニア勤務ですが、現場にいたころはチームのみんなを誘って参加しました。私は声かけだけ。もちろん指示ではないので、参加するもしないも自由なのですが、皆さん積極的に参加してくれています。こういう雰囲気がとてもいいですよね。自主的に集まり、ワイワイ楽しみながら、しかも地域社会の貢献にもなる。最高だな、と思います。

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