東洋ゴムの成長戦略

グループを挙げて挑む中長期戦略

持ち前の技術力を磨き、極める。技術に立脚する高い品質や性能を備えた高付加価値商品を戦略市場に提供していく。成長戦略の軸足をグローバルに置き、各々のマーケットに最適な価値をカタチとして具現化し、供給することに徹する。

東洋ゴム工業は、「シェア追求」一辺倒によるコモディティ化のリスクとは一線を画し、「技術オリジン」のメーカーとしてその信念を貫いていきます。

当社は、2017年を起点とし、今後予想される事業環境の動向を前提に2020年の先を見据え、持続的な成長を実現するために、その礎となる中期的なシナリオとして、4ヵ年の新中期経営計画「中計’17」を策定しました。
グループ全社がワンチームとなって独自ポートフォリオの強みを発揮することにより、お客様の期待や満足を超える感動や驚きを生み出し、豊かな社会づくりに貢献できる企業をめざします。

タイヤ事業では、これまで注力してきている北米市場において、商品力強化と増販に向けた更なる体制強化を図ります。

そして、グローバルには、
①市場動向に応じた商品ミックス最適化、
②驚きのある商品を提供する開発力・技術力の進化
③ブランド力の向上と効率的な供給体制の構築
に取り組みます。

商品カテゴリでは、当社が競争優位性を持つ、ピックアップトラック/SUV/CUV用タイヤにおいて、グローバル市場で積極的に増販を図り、2020年におけるグローバル販売本数に占める比率を2016年比4ポイント増の40%へ、同様に、新車装着用に占める比率を2016年比5ポイント増の50%へ引き上げます。

2020年を見据えた累計4年間で1280億円の設備投資を計画し、「モビリティを中心とした事業成長」の実現に向けて、投資を継続していきます。

未来を創り、夢を育てる研究投資

東洋ゴム工業は、研究開発や新技術・新事業の創出は「未来の事業経営を支える芽」と位置づけて、意欲旺盛に取り組んでいきます。こうした夢への挑戦が企業の力を厚くしていくのだと考えています。

2013年12月、兵庫県川西市に新たに基盤技術センターが誕生しました。大阪府茨木市にあった研究開発センターを移転拡張し、事業を支える各種素材の先端基礎研究だけではなく、基礎技術力の強化、全く新しい成長戦略分野での新事業や新技術の創出をめざして中長期的に取り組みを充実していきます。

近接するタイヤ技術センターや本社との「関西を地盤にした緊密な連携」により、新商品の創造力を高め、具現化のスピードアップを図っていきます。

東洋ゴム工業は、未来を創る種まきを行い、その芽を積極的に育てていきます。

大阪本社

タイヤ技術センター

基盤技術センター

大阪に生まれ育ち、世界へ事業を展開し発展してきた東洋ゴム工業。
今後も技術を中核に情熱を注ぎ、新たな未来の創造へ挑戦を続けていきます。
東洋ゴム工業の今後に、ご期待ください。

ブランドステートメント“driven to perform”の意味

東洋ゴムグループのブランドステートメントは、「最高のパフォーマンスを追求する」意志を表しています。

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