
| CO2削減への取り組み | 省エネ活動の推進 | 物流に関する温暖化防止 | 水資源の保護・大気汚染防止 |
2005年発効の「京都議定書」を受け、東洋ゴム工業では地球温暖化を促進させる原因となっているCO2の総排出量を、2010年までに1990年度比で12%削減することを目指して活動してきました。そして、2008年度に目標を達成して以来、3年間連続で目標を達成し続けています。今後も、各拠点における省エネ活動に より一層の力を注ぎ、CO2排出量の抑制をしていきます。

2010年度は、各拠点間の連携を深め、温暖化防止のために全員参加による省エネ活動を推進してきました。活動内容は、主に高効率機器の導入や省エネタイプの機器への交換、使用していない機器類の節電、老朽化した設備機器などからの蒸気等漏れ修理によるロスの低減活動などさまざまです。工場はもちろん、オフィスでもクールサマーキャンペーン(クールビズ・ウォームビズに連動した活動)の実施など国民活動にも進んで参加するなど、自分達で身近に実践できるテーマを積極的に取り入れ取り組んできました。2011年度も、全員参加によるCO2排出量削減に取り組んでいきます。
物流部門における省エネ活動は、2007年度から2011年度の5年間の物流で使用されるエネルギー原単位を年平均1%以上減らすことを目標に取り組んでおります。2010年度は、当社全体の国内輸送重量が前年度比で1.1%増加し、輸送に伴うCO2排出量は対前年度比で0.3%減少しました。また、目標としている輸送エネルギー使用量の積載重量原単位は、対前年度比で1.8%の減少となりました。2010年度の国内物流全体の中でタイヤ製品の輸送に伴い排出しているCO2の量は、全体の7割弱を占めています。CO2排出量の抑制のため、東洋ゴムグループでは
2011年度も、引き続きこのような環境に優しい物流改善を目指して活動に取り組んでいきます。
当社グループでは、製造工程で発熱する設備を冷却するために、多量の冷却水を使用しています。製造工程で使用した水を循環利用することにより水資源の有効利用に努めています。
桑名工場のコジェネレーション、および重油から天然ガスへの燃料転換によりNOx、SOxの排出量が低減しました。今後も各拠点で定期的に排出量の把握をしていきます。