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2018D1GP Rd.7エビスサーキット・南コース<選手レポート>

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追走トーナメントベスト16戦まで勝ち進んだ選手のコメントをご紹介します。

藤野秀之選手のコメント

「朝のチェック走行でブーストが通常より低いことが判明し、その場では原因も分からずタイヤの空気圧を上げて対応し、単走ファイナルに臨みました。それでも98.65点の4位だったので、悪いなりに結果は残せたと考えています。追走トーナメントのベスト16戦は若手の小橋正典選手で、ランク判定で勝ったと思いきや合計ランクの規定でサドンデスになりました。そこでも僅差で勝つことはできましたが、予想よりタイヤを消耗してしまったのが痛いですね。ベスト8戦と準決勝は同じTeam TOYO TIRES DRIFTのドライバーとの対戦が続きます。最初は内海彰乃選手でまたもやサドンデスにもつれ込みました。そこで自分がスタートシグナルに接触するという、くだらないミスを犯してしまいます。エビスサーキットは思い切りいかないと逆に危ないコースで、その気持ちが空まわりした結果ですね。とはいえ何とか勝ち上がって準決勝は川畑真人選手との戦いでした。彼と走るときは正直いうとランキングや順位は関係なく、とにかく目の前の凄いドライバーと純粋にウデを競い合いたい、といつも以上にモチベーションが高まるんです。今回も自分の持っている力をすべて出して走ったところ、川畑選手が2カ所でインカットをしていたらしく勝つことができました。決勝はチャンピオン候補の横井昌志選手で、1本目の先行のとき審査員席の前で横井選手がスピンします。精神的にも余裕ができて臨んだ後追いも自分はミスなく走り、勝ったと思っていたらリヤタイヤがビード落ちしていることが発覚し、規定により優勝どころか第7戦がノーポイントになってしまいました。残念ながら2年連続のシリーズチャンピオンは遠のきましたが、最終戦のお台場もかっこいい走りで盛り上げるのでご期待ください!」

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■藤野秀之選手

第7戦 単走4位
第7戦 総合2位
単走シリーズランキング2位
総合シリーズランキング4位

松井有紀夫選手のコメント

「単走ファイナルは川畑選手が圧倒的な強さを誇っています。この日は自分が1本目で100.21点を出しましたが、それでも勝つことはできなかったですね。ただ自分のなかでは反省点というか詰めるポイントは残っており、現時点でのベストな走りではなかったと思うので仕方ありません。マシンやタイヤは本当に良い状態だし、自分がキッチリ走れば結果は違ったはずでした。追走トーナメントのベスト16戦は金田義健選手との対戦です。向こうはエンジンパワーが出ておらず車速の差がかなり大きく、先行でキッチリ引き離せば負けることはないとの自信もあり、実際にその通りの結果を出すことができました。ベスト8戦はTeam TOYO TIRES DRIFTの末永正雄選手で、先行のときスタート直後に横から接触されてしまいます。おそらく自分の車両が速いのでいつも以上にアクセルを踏んだんでしょう。それが相手にとっては致命的なミスを誘発し、準決勝に進出できました。そこで当たったのは横井昌志選手でした。とにかく速い相手なので自分ができるイチバン速い走りをした結果、先行のとき最終コーナーで左側をインカットし減点されます。後追いで挽回しようと全力で攻めましたが、逆転までには至りませんでした。その後に行なわれた川畑真人選手との3位決定戦は路面がウエットになり、マシンコントロールがかなり難しかったです。ただし状況は相手も一緒なので後追いのときは必死に食らい付き1ランクを奪取、先行のときは1本目で掴んだ濡れた路面の感覚に走りを合わせ、川畑選手のミスもありなんとか勝つことができました。現在シリーズランキングは6位なので、最終戦のお台場では順位を落とすことなく、ひとつでも上のランキングで終えられるよう気合を入れ直して走りたいと思います」

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■松井有紀夫選手

第7戦 単走2位
第7戦 総合3位
単走シリーズランキング4位
総合シリーズランキング6位

川畑真人選手のコメント

「第7戦もシードのため自分は単走ファイナルからのスタートでした。6連勝はモチロン意識していましたが、必ず追走トーナメントに残って優勝したい、という気持ちのほうが強かったです。先に松井有紀夫選手が100点を出したのも知っており、それでも『何とかなるだろう』くらいに考えていました。第2セクターで角度をかなり付けていたせいで、第3セクターで戻ったとの判定になり減点されましたが、前半が高得点だったおかげで100.37点を記録し優勝できました。これで単走はシリーズチャンピオンを獲得できました。続く追走トーナメントのベスト16戦は、前日と同じ山口孝二選手が相手で特にミスもなく勝利。ベスト8戦は同じTeam TOYO TIRES DRIFTの田中省己選手で、1回目では勝負がつかずサドンデスとなりました。ここまでずっと同じタイヤを使っていたので、さすがに限界と思い新品タイヤを投入しました。結果から言えば相手の接触があり、楽な展開にはなりました。準決勝はまたもやTeam TOYO TIRES DRIFTの藤野秀之選手で、ウデのよさも車両の完成度も熟知しているので全力で挑みましたが、今回は相手のほうが少し上で及ばなかったですね。気を取り直しての3位決定戦もTeam TOYO TIRES DRIFTの松井有紀夫選手です。このタイミングで少しインターバルを挟むことになり、その間に雨が降って路面がウエットに変化しました。降り始めの滑る路面に戸惑っているうちに懐へ入り込まれ、後追いでもイマイチ攻め切れなかったのが敗因だと思います。今シーズンも残すところは最終戦だけとなりました。総合シリーズランキングが2番手ではあるものの、ポイント差を考慮すれば厳しい状況です。それでも最後まであきらめずに良い走りをするので最後まで応援をお願いします!」

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■川畑真人選手

第7戦 単走1位
第7戦 総合4位
単走シリーズランキング1位
総合シリーズランキング2位

内海彰乃選手のコメント

「予選は第1セクターでの振り出しの速さ、そして第2セクターでの深い角度を重視して走り、99.67点で見事トップ通過を果たしました。単走ファイナルはさらなる高得点を狙っており、攻めるべきポイントも分かってはいたものの、第2セクターでシフトミスがあったんです。正確にいうとシフトダウンのときギヤがあまりにスムーズに入り、手応えがなくニュートラルと勘違いしてしまいました。そこで操作に遅れが生まれ、逆に得点を下げたのが惜しまれます。それでも5番手と2本目を走ることなく追走トーナメントに進めたのは、ベースとなる走り方が正しい証拠でしょう。ベスト16戦はTeam TOYO TIRES DRIFTのポン選手との対戦でした。お互い『バッチリ合わせてカッコよく走ろう!』と話し、観客席からは見えない位置で早くもドリフトを始めたんです。しかし後追いのポン選手がアンダーステアを出したらしく、勝負としては楽になったけどちょっと残念でしたね。自分が先行した2本目はポン選手のラインが小さくなったので、あまり詰め過ぎずミスしないことだけを心がけました。結局1本目が決め手となりベスト8戦に進出です。そこで当たったのはまたもやTeam TOYO TIRES DRIFTの藤野秀之選手で、もはや作戦という作戦もなく思い切りいくしかありません。先行も後追いもお互いにアドバンテージを取れず、サドンデスに突入しました。その2本目で藤野選手がスタートシグナルを飛ばし、自分は『あれ? 止まるの? 続けるの?』と戸惑い急ブレーキを踏んでしまいました。結局そのまま続行となり追い付けずに終了です。今年はトラブルが多く予選を通過できないラウンドもありましたが、最終戦はフラストレーションを吹き飛ばす最高の走りを見てもらえるよう頑張ります!」

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■内海彰乃選手

第7戦 単走5位
第7戦 総合5位
単走シリーズランキング11位
総合シリーズランキング13位

末永正雄選手のコメント

「第6戦でシードに返り咲くことができ、第7戦は単走ファイナルからスタートです。前日の追走でクラッシュやそれに伴う調整があり、どう変わったかを朝のチェック走行で確認しようと思っていたのに、ウエット路面で満足に検証できませんでした。そのため単走ファイナルは無理にトップを狙う走りではなく、車両のコンディションを確かめつつ上位8台に入るのを目標にしました。その後の追走トーナメントに備えてタイヤを少しでも温存する作戦で、結果的には7番手だったので成功したといえるでしょう。ベスト16戦で当たったのはJZX100の畑中真吾選手です。今シーズンだけでも何度か対戦した経験があり、フェアで信頼して走れるドライバーだと知っています。1本目は自分が先行なのでもう思い切り全開で攻めるだけ、そうしたら相手は何かミスをしていたらしく有利な状況で後追いに入れました。そこでも特にミスすることなくキッチリ決めて勝利できました。ベスト8戦は同じTeam TOYO TIRES DRIFTの松井有紀夫選手で、自分が前に乗せてもらっていたマシンでもあります。RX-7は今でも大好きな車のひとつであり、現在のR35・GT-Rも同様です。この2台でカッコいい追走をしたいという気持ちが強すぎて、スタート直後に相手の側面に接触してしまいました。向こうの速さは十分すぎるほど知っているし、GT-Rは車重があるので『離されたくない』と闘志が空まわりしたような気がします。結局それが決め手となり準決勝に進むことは叶いませんでした。ちょっと消化不良な終わり方ではあったものの、最終戦のお台場にはシード選手としてエントリーします。そこに来てくれたファンのみなさんから、『さすがシード選手、GT-Rは2台とも凄い!』と言ってもらえる走りを見せたいですね」

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■末永正雄選手

第7戦 単走7位
第7戦 総合7位
単走シリーズランキング6位
総合シリーズランキング7位

田中省己選手のコメント

「予選はウエットのつもりでいたらドライに急変し、ちょっと対応できなかったのが反省点です。1本目で97.15点しか出すことができず、また自分の予想とDOSSの採点にだいぶ開きがあったので、2本目はそこを修正して97.66点でした。98点台の後半くらいは出したかったんですが、それでも9番手と予選通過組のなかでは中盤なので、ひとまずは及第点といったところでしょうか。単走ファイナルは1本目こそ角度が足りず点数が伸びなかったものの、2本目でようやく考えと実際の走りがシンクロして99.48点を出し追走トーナメントに進みました。ベスト16戦で当たった村山悌啓選手はよく知っているドライバーで、車両とタイヤで自分にアドバンテージがあることも理解しています。落ち着いて走れば問題ないと言い聞かせ、先行も後追いもイメージどおりの走りができベスト8に進出です。そこでの相手は同じTeam TOYO TIRES DRIFTの川畑真人選手で、1回目の走行ではお互いにランクを奪い合ってイーブンとなり、サドンデスにもつれ込みます。ココが勝負どころだと考えた自分はタイヤの空気圧を今まで試したことのないレベルまで下げ、グリップを高め川畑選手のスピードに何とか食らい付く作戦に出ました。しかし第1セクターでジャンプし着地したら想像以上にグリップし、ドリフトが大きく戻って4ランクを奪われ絶体絶命です。2本目は川畑選手が後追いなのでよほどのミスがなければ逆転はあり得ません。一縷の望みを賭けて最後まで全開で走りましたが、0.5ランクを奪い返すのが精一杯でした。今年は途中からの出場でポイントを着実に稼ぎ、最終戦のお台場にも参戦します。得意なコースなので気負わないよう注意し、最高の走りでシーズンを締めくくるので応援して下さい!」

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■田中省己選手

第7戦 単走9位
第7戦 総合8位
単走シリーズランキング17位
総合シリーズランキング17位

ポン選手のコメント

「エビスサーキットはドリフトの聖地として、海外でも非常に有名なサーキットです。そこで行なわれるD1GPとくれば、気合が入らない訳がありません。今回は第6戦も第7戦も不安定な天候でしたが、あらゆる路面で練習できたのはプラスだと思います。しかし前日の第6戦は残念ながら追走トーナメントに進むことができず、この第7戦に賭ける気持ちはなおさら大きくなっていました。予選は1本目こそ失敗したものの2本目は97.94点をマークし、5番手という上位で勝ちあがれました。単走ファイナルは追走トーナメントに向けタイヤの消耗を減らすため、1本目でクリアするつもりで走ったけどイマイチ伸びず97.53点でした。何がダメだったかを考えて修正した2本目は98.30点で12番手、満足のいく順位ではないけど最低限の目標である追走トーナメント進出は果たしました。ベスト16戦の相手はTeam TOYO TIRES DRIFTのドライバーである内海彰乃選手です。ベテランでテクニックはあるし引き出しも多く、マシンも2JZエンジンを積んだS15と戦闘力は申し分ありません。1本目は自分の後追いでスタートし、とにかく「カッコいい追走をしたい、とにかく離されちゃダメだ」との意識が強すぎ、体が硬くなったのか操作ミスでアンダーステアを出しちゃいました。そのせいで第1~第3セクターまるで食い付いていけず、後半で少しは接近するも圧倒的に不利な状況に追い込まれます。前後を入れ替えた2本目はお互いにミスがなく敗退。ベスト8に進むことができずに終了です。今シーズンも残るはお台場のみとなりました。昨年はポイントが足らず出場できませんでしたが、今年は第5戦の準優勝もあり初めて参加できます。気負わないよう注意しつつ、熱い走りをするのでご期待ください!」

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■ポン選手

第7戦 単走12位
第7戦 総合12位
単走シリーズランキング12位
総合シリーズランキング10位

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