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2018D1GP Rd.6エビスサーキット・南コース<選手レポート>

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追走トーナメントベスト16戦まで勝ち進んだ選手のコメントをご紹介します。

川畑真人選手のコメント

「今シーズンは単走こそ第2戦から連勝を続けていますが、追走ではなかなか結果を出せずに苦しんでいます。そろそろ初優勝を決めて勢いを付けたいと思い、万全の体制を整えてエビスサーキットに乗り込みました。いつもチェック走行ではどんな走りでDOSSが高得点を出すか見極めており、今回は第1セクターと第2セクターが特に重要であると考えました。スタートから思い切りスピードを乗せて飛び込み、角度を維持しながら第3セクターへ向かう走りを心がけた結果、単走ファイナルは99.46点で優勝できました。これで5連勝となったことはもちろん嬉しいですけど、重要なのはそこから先だと思っています。気を引き締めて追走トーナメントのベスト16戦、S15シルビアの山口孝二選手との対戦に臨みました。ちょっとギクシャクしていた部分はあったものの、先行も後追いもミスなく走り切ってベスト8戦に進出です。そこで当たったのがJZX100を駆る北岡裕輔選手でした。先行のとき後方から接触され相手はハーフスピンし、自分はそのままドリフトを止めることなく走り切ったんですが、失速という判定が出て0.5ランクを奪われます。後追いで取り返すべくギリギリの距離を保ってジャンピングコーナーに飛び込もうとしたところ、タイミングと車速を上手く合わせ切れなかったことと雨が降り始めて滑りやすくなっている縁石の上でアクセルを入れて姿勢が乱れ、今度は自分が前車のリヤに接触してしまいました。またもや不完全燃焼なカタチで追走トーナメントを終えることになり残念です。とはいえ今回で単走のシリーズランキングはダントツの首位、総合でもかろうじて首位となりました。翌日に行われる第7戦では念願の今シーズン初優勝を決め、シリーズチャンピオン奪還に向け突っ走るのでご期待ください!」

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■川畑真人選手

第6戦 単走1位
第6戦 総合5位
単走シリーズランキング1位
総合シリーズランキング1位

末永正雄選手のコメント

「昨年のエビスサーキットはデュアルファイナルのどちらも追走トーナメントに進めず、ただただ悔しい思いばかりが残っています。今年は着実に単走ファイナルを勝ち抜いて、かつ総合でも上位を狙うべく気合いを入れて走り込みました。おかげで予選は100.78点でトップ通過を果たし、まずは第一関門を突破というところです。続く単走ファイナルも予選の走りを少しだけ修正すれば、1本目で上位8台には入るだろうとの自信がありました。点数こそ前日とDOSSの設定が変わり98点台でしたが、この時点で昨シーズンのイヤなイメージは払拭できたんじゃないかと思います。追走トーナメントのベスト16戦は同じTeam TOYO TIRES DRIFTの田中省己選手が相手で、速いし上手いのは十分に知っているのでコチラも全力でいくしかありません。ところが先行でも後追いでもお互いに決定打がなくイーブンでした。ベスト16戦は基本的にサドンデスがないためランク判定となり、なんとそちらもまったくの互角です。今度は点数の高い方が勝ちというレギュレーションが適用され、田中選手のわずかなミスに助けられ勝利しました。続いてベスト8戦は兄である末永直登選手との対戦です。一緒に走るとガチャガチャになるのがお約束なので、今回は『キチンと勝負しようね」と話して1本目をスタートしたものの、向こうのマシンが途中で後半のセクションでパイピング抜けを起こし、失速したところにすぐ後ろを走っていた自分が止め切れず接触です。それによってマシンにダメージを負ってしまい、2本目を走ることができず準決勝へは進めませんでした。ファンのみなさんに最高の兄弟対決を披露できなかったのは残念ですが、また次に兄と対戦することがあれば熱いバトルをお見せするのでご期待ください!」

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■末永正雄選手

第6戦 単走6位
第6戦 総合6位
単走シリーズランキング8位
総合シリーズランキング7位

チャールズ選手のコメント

「前回の筑波サーキットで悩まされた冷却系のトラブルは直りましたが、今回はクラッチに不具合が出てしまい、またもや万全とはいえない状態での参戦となったのが残念です。ただし予選のときはさほど大きな影響がなく、99.85点を出し7番手の上位で通過することができました。続く単走ファイナルから徐々にクラッチの滑りが大きくなってきます。そのため得点を伸ばすどころか98点に届くことすらできず、追走トーナメントに進んだものの順位は15番手とギリギリでした。ベスト16戦の相手は同じTeam TOYO TIRES DRIFTの松井有紀夫選手で、車両の完成度も高ければテクニックもあり、また第5戦で優勝を決め勢いに乗っているドライバーです。マシンの状態を考えると正直いって勝てる戦いではありません。しかしラッキーだったのは雨足が強くなり、ウエット路面での勝負だったことです。クラッチが滑るほどアクセルを開ける必要がないのでトラブルの影響が少なく、かつ松井選手が後追いのときにミスをしてくれたので、かろうじて勝ち上がることができました。小橋正典選手とのベスト8戦もその調子でいきたかったけど、さすがにラッキーが2回も続くことはなく敗退です。翌日に行なわれる第7戦までにクラッチを修復するのは難しく、万全の走りをお見せすることは難しいですが、今シーズン最終戦のお台場やFIAインターコンチネンタル・ドリフティングカップが残されています。車両のトラブルはほぼ出尽くしており、フィーリングも走るたびによくなっており、戦闘力は着実にアップしているはずです。最後までファンのみなさんに全力で戦う姿を見ていただき、かつ来シーズンに向けて運転技術やチーム体制をさらに向上させていくつもりなので、引き続き応援をして下さい!」

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■チャールズ選手

第6戦 単走15位
第6戦 総合8位
単走シリーズランキング11位
総合シリーズランキング12位

松井有紀夫選手のコメント

「エビスサーキット特有のコロコロと変わる天候に翻弄された1日でした。ちょっとでも雨が降ると最終コーナーの縁石がとにかく滑り、そこを使わないように走るとラインの自由度がなくなるという、とても難しいコンディションだったんです。路面はそれなりにグリップしても縁石だけがよく滑るので、雨のエビスサーキットは車速とライン取りにいつも頭を悩ませます。チェック走行のときはずっとウエット路面でしたが単走ファイナルでは一転してドライ路面になり、もうマシンとタイヤを信じて思い切り走るしかありません。はためにはイチかバチかの状態だったかもしれませんが、コントロールには自信があったので比較的リラックスして操作できました。昨年エビスサーキットで行なわれた第6戦も、似たような天候のなか単走ファイナルで優勝を果たしており、それも自信に繋がったんじゃないかと思います。得点は99.46と優勝こそ逃したものの2位と満足のいく結果でした。追走トーナメントのベスト16戦は、同じTeam TOYO TIRES DRIFTのチャールズ選手と対戦です。まず自分が先行のときはスピードを活かして引き離し、わずかながらアドバンテージを獲得しました。続く後追いでは『縁石に乗ったら滑る』という意識が必要以上に強く働いたようで、少し内側のラインからアプローチしたらドリフトの角度が小さくなり、チャールズ選手のマシンに近づきすぎたので接触しないようにサイドブレーキで調整したら、思いのほか車速が落ちてグリップし姿勢を乱してしまいました。前回の筑波サーキットで優勝した勢いのまま上位を目指すつもりが、ベスト16止まりだったのは不本意ですね。ただし車両のセッティングはドライでもウエットでも問題なく、翌日の第7戦に向けて不安要素もありません」

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■松井有紀夫選手

第6戦 単走2位
第6戦 総合9位
単走シリーズランキング7位
総合シリーズランキング8位

内海彰乃選手のコメント

「前回の筑波サーキットはエンジンブローでリタイヤ、という非常に悔しい結果でした。インターバルが1カ月しかなく苦労しましたがエンジンを新たに組み直し、パワーは以前と変わらないものの内部の強化パーツを増やし、また振動によるトラブルの対策を施すなど信頼性はかなり上がったはずです。予選は路面コンディションに振りまわされ、出走の直前まではウエットのセッティングで待機しており、雨脚が弱ってくるなかあえてドライに変更せず走りました。コース上は大部分がドライといえるくらい乾いていたけど、縁石の上でアクセルを開けるとかなり滑ります。しかしウエットを想定してタイヤの空気圧を下げていたのが幸いし、姿勢を乱すことなく2本とも100点オーバーを記録し2番手で予選を通過しました。翌日の単走ファイナルも自信を持って走ることができ、1本目に99.08点を出して追走トーナメントに進出です。ベスト16戦の相手は高橋邦明選手で、スタートする頃の路面は完全なウエットでした。自分が先行した1本目で路面に残ったタイヤのラバーに乗り、ラインを外したところアウト側のゼブラに乗ってスピンしてしまい、大きなアドバンテージを奪われてしまいます。高橋選手もハーフスピンしていますが、その原因は自分にあるので仕方ありません。雨のエビスサーキットで注意しなければならない点を分かっていながら、ミスをしてリカバリーできなかったのがとても不甲斐ないですね。続く後追いで挽回すべく必死に走ったのですが、やはりスピンは致命的なマイナスでポイントを奪い返すまでには至りませんでした。とはいえきちんと追走トーナメントまで進んだし、車両のトラブルもなくいい状態であることが確認できたので、収穫は決して少なくないラウンドだったと思います」

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■内海彰乃選手

第6戦 単走5位
第6戦 総合10位
単走シリーズランキング13位
総合シリーズランキング16位

藤野秀之選手のコメント

「エビスサーキットは昔から苦手意識が強いコースのひとつです。この日も刻々と変化する路面コンディションに対応できずチェック走行でクラッシュさせましたが、スタッフが懸命に修復してくれたおかげで何とか単走ファイナルに臨めました。そこでもイマイチ思い切りのいい走りができず、かろうじて1本目で勝ち上がったものの順位的には8番手とギリギリです。追走トーナメントのベスト16戦で当たったのはJZX100の北岡裕輔選手で、自分が先行する1本目で追突されてしまいました。最初は大きなダメージがないと判断し前後を入れ替えるためスタート地点に向かい、念のためマシンチェックで軽く走らせてもらったところ、ドライブシャフトが折れていることが判明しました。スペアパーツは用意してあったので慌ててホットピットに戻りジャッキアップし、交換を試みましたがレギュレーションで定められた5分間では間に合わず、2本目を走れないまま何とも歯切れの悪い幕切れとなり残念です。当てられた直後にドライブシャフトの破損に気付いたとしても、おそらく時間内には交換できなかった気がします。せっかくランキングも上位をキープして前半戦を折り返し、今回のデュアルファイナルはかなり重要なラウンドだったのに、出鼻をくじかれたカタチになってしまいました。不本意な結果ではありますが、シリーズランキングは単走が2位で総合でも3位とまずまずのポジションです。翌日に控えている第7戦は『エビスが苦手』なんて言っている場合じゃないので、とにかく持っている力を出し切って上位を目指します。よく考えれば昨シーズンのエビスサーキットでは、デュアルファイナルの初戦が単走と追走のどちらも優勝しているんですよね。そのときのイメージを思い出して頑張ります!」

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■藤野秀之選手

第6戦 単走8位
第6戦 総合12位
単走シリーズランキング2位
総合シリーズランキング3位

田中省己選手のコメント

「復帰戦となった前回の筑波サーキットではベスト8に残り、このデュアルファイナルも着実にポイントを稼ぎ、最終戦のお台場へ出場する権利を得ようと気合十分でやってきました。今回も高得点を出すカギは第1セクターと第2セクターだと思います。スタートからキッチリ車速を乗せつつ振り遅れしないよう注意して飛び込み、第2セクターでさらに角度を増していくような走り方ですね。当日は路面コンディションが目まぐるしく変化したけど、ドライでもウエットでも基本的な作戦は一緒なので不安はありません。チェック走行はずっとウエットで予選になっていきなりのドライ路面でしたが、ほぼドライのセッティングで走っていたこともあり100.03点をマークし4番手で通過できました。それでも7~8割と余力は残していたので、続く単走ファイナルも当然ながら1本目での通過を狙います。しかし1本目は第1セクターのジャンプ手前でラインをまたぎ、その後は集中力が乱れてシフトミスまでやってしまい、後半はタイヤを温存するため激しいドリフトは控えました。2本目は得点よりも間違いなく追走トーナメントに進出できる堅実な走りに切り替え、98.36点の11位でベスト16戦に進出を決めました。そこで対戦したのは同じTeam TOYO TIRES DRIFTの末永正雄選手で、1本目の後追いで深く入り込み1.5ランクを奪取し有利な状況で2本目に突入しました。終盤までは何の問題もなく走り勝ったと思いましたが、フィニッシュライン直前で油断したのかミスが出て1.5ランクを取り返されてしまいます。ベスト16戦にはサドンデスがなくランク判定になりましたがそこでもイーブン、得点差では自分がわずかに低くベスト8戦への進出は叶いませんでした。最後の最後でのミスが本当に残念です」

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■田中省己選手

第6戦 単走11位
第6戦 総合13位
単走シリーズランキング21位
総合シリーズランキング21位

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