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D1 Grand Prix Series Rd.4十勝スピードウェイ<動画レポート>

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■イベント名:2018 HOKKAIDO DRIFT
■大会名:2018 GRAN TURISMO D1 GRAND PRIX SERIES Rd.4
■開催期間:2018年6月9(土)~10(日)
■開催場所:北海道「十勝スピードウェイ」
■天候:9日、小雨(練習走行時はドライ、予選時は路面ウエット)/10日、晴れ(路面ドライ)


大会レポート

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2018年の第4戦はD1GPとしては初開催となる十勝スピードウェイが舞台。コースレイアウトはスタートしてストレートを走行した後、右コーナーとなる1コーナー、少しストレートを挟んで再び右コーナーとなる2コーナー、少しストレートを挟んで左コーナーとなる3コーナーという3つのコーナーで争われました。コーナーとコーナーの間にあるストレート区間もドリフトしていないといけないため、ライン取りがかなり難しいコース設定となっています。スタートから1コーナーまでのストレートでは速い車で180km.hを超えるくらい。コース全体の道幅も広く、ハイスピードなコースレイアウトです。セクター割りは、ストレートから1コーナーへの進入区間が第1セクター(得点配分25%)、1コーナーの立ち上がりが第2セクター(得点配分25%)、2コーナーの進入から立ち上がりまでが第3セクター(得点配分20%)、2コーナーから3コーナーへの振りっ返しの部分が第4セクター(得点配分15%)、3コーナーの進入から立ち上がりが第5セクター(得点配分15%)となっています。予選が行なわれた9日は練習走行時間こそ曇りでドライ路面だったものの、予選が始まる直前から小雨が降りはじめてしまいウエット係数6での走行。また10日は朝から晴れで、終始ドライ路面での開催となりました。

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Team TOYO TIRES DRIFTからは、藤野秀之選手、川畑真人選手、末永正雄選手、松井有紀夫選手、Charles Ng(チャールズ)選手、内海彰乃選手、Daychapon Toyingcharoen(ポン)選手、田所義文選手の8名に加え、今回より今村隆弘選手を加えた9名が第4戦に参加しました(田中省己選手はケガのため欠場)。大会のハイライトとなる単走ファイナルで2位となった末永選手、1位となった川畑選手の走りと、ベスト8戦以降の各選手の戦いを動画と写真でご紹介します。

単走ファイナル2位 末永正雄選手

単走2位となったのは末永正雄選手。第2セクターとなる1コーナーでドリフトが少し戻ってしまうミスが響いたものの、その他のセクターはまんべんなく高得点を叩き出して川畑選手に続く2位。2台のGT-Rがツートップを形成する単走となりました。川畑選手の走りと見比べると、お互いの得意なセクターが違うところがよくわかります。

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単走ファイナル1位 川畑真人選手

見どころは全選手のなかでもトップとなった1コーナーへの進入スピード。182.8km.hからフェイントを入れて振り出す迫力は、最近のD1GPに欠けていたスピードという要素が改めて大切であることを感じさせます。ただハイスピードになるぶん、コントロールは難しくなり、2コーナーでのふらつきや、3コーナーでのドリフトの戻りなど、いつもの川畑選手らしくない走りも出てしまいます。それでも他の選手もまとめきれない難コースだったため、97.60点の走りでも単走1位。ミスを正確に見抜いているDOSSのセクター採点と照らし合わせながら走りを見るとおもしろいと思います。

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追走トーナメントベスト8戦 川畑真人選手 vs 日比野哲也選手

ベスト8戦は川畑選手vs 日比野哲也選手です。日比野選手はようやくS2000のセッティングが決まってきたようで練習走行から好調だった印象。元々テクニックのある選手だけに、車の違いによる差(車重やパワー、トラクションのかかり具合など)がどこまで出るのかが見どころとなります。2本目の判定は、川畑選手が日比野選手に当たってしまいますが、当たる前に日比野選手がスピン状態だったという判定で、川畑選手のプッシングなどの減点は取られず、通常の審査となりました。

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追走トーナメント準決勝戦 川畑真人選手 vs 横井昌志選手

準決勝戦は、前回のオートポリスでも準決勝戦で対戦した川畑選手vs横井昌志選手というカードです。横井選手も練習走行から好調だった選手のひとりですし、前回のオートポリスでは敗れた若手の実力派。前回の雪辱戦となるのか? また同じように負けてしまうのか? お互いに負けられないハイレベルな戦いは、今回のベスト追走賞にも選ばれました。

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追走トーナメント3位決定戦 川畑真人選手 vs 上野高広選手

準決勝戦で惜しくも敗れてしまった川畑選手は3位決定戦にまわり、前回のオートポリスでも対戦して勝利した上野高広選手との対戦となりました。上野選手は出身が北海道の室蘭ということもあり、観客からの声援も多い選手。川畑選手は若干アウェーな雰囲気で戦うこととなります。ただ上野選手は3位決定戦へ来るまでにタイヤのストックをほとんど使い果たしており、あまり溝が無い中古タイヤでの走行。川畑選手も中古タイヤでしたが、まだ溝がハッキリ残るタイヤでの走行となります。上位まで来る選手はタイヤマネージメントも極めて重要だとわかる1戦となりました。

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■2018 GRAN TURISMO D1 GRAND PRIX SERIES Rd.4 RESULT

最終的なリザルトは次のようになりました。

ドライバー 単走ランキング 総合順位 シリーズランキング
川畑真人選手 単走ランキング1位 総合順位3位 シリーズランキング2位
末永正雄選手 単走ランキング2位 総合順位9位 シリーズランキング6位
藤野秀之選手 単走ランキング5位 総合順位10位 シリーズランキング4位
ポン選手 単走ランキング8位 総合順位11位 シリーズランキング12位
田所義文選手 単走ランキング11位 総合順位13位 シリーズランキング23位
松井有紀夫選手 単走ランキング17位 総合順位17位 シリーズランキング13位
チャールズ選手 予選敗退 シリーズランキング17位
内海彰乃選手 予選敗退 シリーズランキング18位
今村隆弘選手 予選敗退

 

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