• Report
  • D1 Grand Prix Series Rd.4十勝スピードウェイ<選手レポート>
INFO.
home

D1 Grand Prix Series Rd.4十勝スピードウェイ<選手レポート>

20180610_02_08_T_ISHII

追走トーナメントベスト16戦まで勝ち進んだ選手のコメントをご紹介します。

川畑真人選手のコメント

「北海道では初開催ということで、誰もがイコールコンディションです。コースは第一印象こそ単調だけど走ってみると奥が深く、DOSSの点数も出しにくい手強いレイアウトでした。スタートからの直線が長いので侵入スピードこそ高いものの、第2セクターはドリフトを長い距離に渡って持続させなければいけません。そこで練習走行ではタイヤの空気圧やウイングの有無などをテストしました。とはいえGT-Rのパワーや安定感を活かせるコースではあるので、不安要素というほどではなかったですね。単走ファイナルは結果としては優勝だけど、決して完璧な走りではありません。進入してから少しアウトにはらみ気味だったのを修正したら、第3セクターで若干ながら失速してしまい、狙っていた99点台に乗せられなかったところが反省点です。進入スピードは180kmを超えていたし、第2戦から単走は3連勝となって良い流れを持続できているので、後半戦もキッチリ勝っていこうと思います。追走トーナメントはベスト16戦の松川和也選手、ベスト8戦の日比野哲也選手とも、対戦相手のミスで難なく勝ち上がることができました。しかし日比野選手との対戦では自分が後追いのときに相手がハーフスピンし、ギリギリまで接近していたので回避できずに接触し、サスペンションにダメージを負ってしまったんです。そのため横井昌志選手との準決勝戦では、本来のスピードを出せない状況でした。横井選手はそんなコンディションで勝てるほど甘い相手じゃなく、自分が先行のときに食い込まれて2ランクを奪われたのが決定打となり敗退です。気持ちを切り替えて挑んだ上野高広選手との3位決定戦は、相手のタイヤが厳しい状況なのを知っており、とにかく落ち着いてミスのないよう走り勝つことができました。シリーズランキングでは3位とまずまずのポジションにはいますが、何しろ今シーズンは一度も優勝していないので、自分としてはまったく納得できていません。次の筑波サーキットではランキングを意識するよりも、まずは優勝を目指し最高の走りを披露したいと思うので、ぜひともサーキットに足を運んで応援してください!」

20180610_02_01_T_ISHII

20180610_02_02_T_ISHII

■川畑真人選手

第4戦 単走1位
第4戦 総合3位
単走シリーズランキング1位
総合シリーズランキング2位

末永正雄選手のコメント

「練習走行ではDOSSがどんな走りで高得点を出すのかを、いち早くつかむことを意識しました。初めてのコースであることは誰もが一緒なので有利不利はなく、高速コースというレイアウトも自分のマシンと相性が悪くないはずです。今回は最低気温が10℃を下まわる寒さでしたが、気になったのは路面温度よりラバーでした。ライン上は比較的グリップするものの、そこを外すとイッキに滑りやすくなります。そこでチェック走行ではタイヤがよく食ってくれるラインを探り、精密なマシンコントロールができるよう車両をセットアップしました。手応えは十分と感じて臨んだ単走ファイナルですが、今度は路面温度が変わったのとウォームアッムの有無でフロントタイヤの熱の入りが変わり、イメージしていた走りとは程遠かったですね。とはいえ、2位で2本目を走ることなくタイヤを温存できたのは狙いどおりでした。今回のコースは高速レイアウトでタイヤの減りが早いため、追走トーナメントに備え少しでもタイヤを残しておきたかったんです。続くベスト16戦は高橋和己選手との対戦でした。彼は進入してからサイドブレーキで速度を調整するような走り方で、その時点ではアクセルを踏んでいる自分とは走りのスタイルが噛み合わなかったです。加減速のタイミングにギャップがある、と言えば分かりやすいでしょうか。そのため後追いのとき接触し押し出す形になってしまい、ベスト8戦に進むことは残念ながらできませんでした。相手が先に姿勢を乱していただけに、合わせ切れなかったのが悔やまれます。高橋選手とは過去にどこかで対戦したことはあるはずですが、リサーチ不足でデータが少なかったのが敗因です。今回はベスト16止まりとフラストレーションの残る結果でしたが、次戦の筑波サーキットも高速レイアウト、路面グリップの高いレーシングコースと、1000psを誇るGT-Rの強さを存分に発揮できる場所です。2017年は予選をトップ通過し単走ファイナルで3位、追走トーナメントも3位と結果を残せています。今年はより上を目指すと同時に、カッコいいドリフトをお見せすしますのでご期待ください!」

20180610_02_03_K_SATO

20180610_02_04_T_ISHII

■末永正雄選手

第4戦 単走2位
第4戦 総合9位
単走シリーズランキング7位
総合シリーズランキング6位

藤野秀之選手のコメント

「シリーズランキング1位で乗り込んだ北海道、コースの第一印象はハイスピードであること、そしてタイヤにとって厳しいことでした。ドリフトを持続させる区間が長いので磨耗が早く、それを抑える走り方を探ってはみたものの、最後まで上手いマネージメント方法が見つからなかったですね。いったん振り出すとアクセルを抜くワケにもいかず、走り方の幅が非常に狭いレイアウトだと思います。単走ファイナルはスタートから思い切り加速し、振り出した瞬間にほんのわずかながら流されてしまい、破綻することなくコントロールはしたけど減点の対象になりました。それでも得点は96.37で5番手と、最低限の目標である1本目での通過は果たしたので、走りの手応えは決して悪くなかったです。追走トーナメントのベスト16戦は林和樹選手が相手でした。自分が先行でスタートしたとき、ストレート区間にあるシグナルが赤になったのが見えたんです。『あれ?』と思ったけど後追いの相手はスピードを落としてないし、悩みながらも普通に走り終えたらやはり赤だったようでやり直しになりました。結論からいうとこの1本がすべてだったと思います。ベスト16戦でタイヤ交換をするとランクがマイナスされるため、よほどの事情がない限りタイヤは単走ファイナルのときと一緒です。自分のマシンはパワーがあるので、条件はなおさら厳しいといえます。先行は逃げ切って後追いでは付かず離れず、という勝ちパターンが完全に崩壊してしまいました。マシンをコントロールするのが精一杯という状況で、いいところを出せずに終わったのが本当に悔しいです。とはいっても自分の判断ミスがすべてなので、二度と同じ間違いをしないよう気をつけます。シリーズランキングは総合も単走も首位を譲ってしまいましたが、北海道で美味しいモノをたくさん食べたので気持ちを切り替えて、次戦の筑波サーキットに挑むしかありません。まだまだシーズンは中盤だし、ランキングを取り戻すチャンスはいくらでもあります。シリーズ2連覇に向けてドライバー、マシンともさらにレベルを上げていくので最後まで熱い応援をお願いします!」

20180610_02_05_K_SATO

20180610_02_06_T_ISHII

■藤野秀之選手

第4戦 単走5位
第4戦 総合10位
単走シリーズランキング2位
総合シリーズランキング4位

ポン選手のコメント

「北海道では初開催のD1、とても楽しみでした! イコールコンディションだし自分のマシンとの相性もいいはずで、上位を狙うチャンスであることは確実です。実際にコースを走ってみた印象も悪くなく、前日の練習走行はタイヤの空気圧を調整する程度でした。ただし予選の直前になって雨が降り出し、路面は完全なウエットコンディションです。雨の練習がまったくできずドライのイメージしか持っていませんでしたが、ウォームアップ走行で滑り具合を確かめたところ、意外にコントロールしやすかったので不安は特にありません。得点は89.98でグループ内の順位こそ3番手だったものの、総合では6位に入り翌日の単走ファイナルに進出です。決勝日の路面はドライコンディションなので、前日の練習走行を思い出しながら走行しました。朝のチェック走行でタイヤの空気圧を改めてチェックしたところ、前日より少し下げた方がアクセルを踏んでドリフトを持続させやすいと判断したのが大正解です。単走ファイナルの1本目で96.22点をマークし、ギリギリではありますが2本目を走ることなく追走トーナメントに進むことができました。高速コースなうえアクセルを自分はガンガン踏んでいくスタイルなので、ここでタイヤの磨耗を抑えられたのはよかったと思います。追走トーナメントのベスト16戦は日比野哲也選手が相手でした。スピードもテクニックもあるドライバーとマシンだし、単走ファイナルも自分の次である9番手で通過しているため、簡単に勝たせてくれない相手であることは承知しています。しかも日比野選手はランクが下がるのを覚悟で新品タイヤを投入しており、自分との戦いに対する意気込みが強く伝わってきました。そこで日比野選手のスピードを想定しタイヤの空気圧などを再セッティングしたものの、残念なことに自分がコントロール仕切れずコースをはみ出してしまい、日比野選手のタイヤ交換によるアドバンテージが帳消しになってしまいました。続く後追いで取り戻そうと懸命にチャレンジしましたが、相手の動きに上手く合わせられずに敗退です。次戦は追走トーナメントでも上位を目指して頑張ります!」

20180610_02_07_K_SATO

20180610_02_08_T_ISHII

■ポン選手

第4戦 単走8位
第4戦 総合11位
単走シリーズランキング11位
総合シリーズランキング12位

田所義文選手のコメント

「今シーズンから2JZエンジンを搭載した車両にチェンジしました。第3戦までは思うような結果を残せなかったけど、ようやくセッティングが決まってきたと思います。練習走行では路面のグリップやカントを確認し、スポッターのアドバイスを受けて振り出すポイントなどを煮詰めました。コースレイアウトと相性がよかったのは、今回から投入した275サイズのタイヤですね。外径が大きくなり長いストレート区間で思い切り車速を乗せられるのと、グリップが増すことで空転が減ったのもよかったと思います。他にもリヤのトレッドを広げるなど、前回のオートポリスから変更した部分もプラスに働きました。予選は直前に雨が降りウエットになりましたが、マシンの戦闘力というか対応できる幅が広くなっており、コントロール性も車速もまったく問題なかったですね。ココでも大きく貢献してくれたのは275サイズのタイヤでした。前回のオートポリスはウエット路面で255サイズを使っており、それと比べると曲がるし止まるしでケタ違いの安心感、そして乗りやすさです。結果として予選は89.38点で8番手、翌日の単走ファイナルも1本目で通過とはいかないものの、96.34点の高得点で今シーズン初の追走トーナメント進出が決まりました。ベスト16線で対戦したのは畑中真吾選手で、まずは自分の後追いからバトルがスタートです。ストレートは自分より速いけどボディは重いので、後追いで引き離されるのは仕方ないと割り切って、サイドブレーキじゃなくクラッチ蹴りで車速を落とさず進入して食らいつく作戦でした。それは功を奏しましたが進入後に少し姿勢を乱しても0.5ランクを奪い、先行でも同じく0.5ランクで合計1ランクを取りました。ただし自分はタイヤ交換をしておりマイナス1ランクでイーブン、先行時のランク判定の結果わずかに及ばずベスト8進出は果たせず終了です。車両のポテンシャルにドライバーとセッティングがやっと追いついてきたので、次戦の筑波サーキットまではタイヤマネージメントなどをさらに突き詰めて、究極のAE86に相応しい走りをみなさんに見てもらいたいです」

20180610_02_09_T_ISHII

20180610_02_10_T_ISHII

■田所義文選手

第4戦 単走11位
第4戦 総合13位
単走シリーズランキング14位
総合シリーズランキング23位

関連記事

関連記事
INFO.

PROXES R888R Drift

TOYO TIRES

D1 GRAND PRIX

GOODS

menu
TOYO TIRES driven to perform
facebook