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2018D1GP Rd.3オートポリス・レーシングコース<選手レポート>

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追走トーナメントベスト16戦まで勝ち進んだ選手のコメントをご紹介します。

川畑真人選手のコメント

「今回は金曜日にドライの練習走行、土曜日にウエットの練習走行ができましたので、どちらの路面状況でもコースに合わせたセッティングはしっかり出せていました。また単走ファイナルのときは徐々に路面が乾いていく状況で、自分が走るときはウエット係数2が掲示されていましたけどほぼドライの路面。朝イチのチェック走行はウエットだったので体の感覚はウエットになっていたんですけど、金曜日に練習したドライの時の感覚をしっかり思い出して、振り出し位置や角度の付け方などを決めた感じです。とはいえ、路面のラバーは雨で流されていましたので、金曜日よりは少し滑る感じで100.36点という得点はウエット係数2の恩恵によるものが大きかったですね。ベスト16戦のチャールズ選手はとにかく速かったですね。まぁ、Team TOYO TIRES勢はみんなクルマが速いんですけど、後追いの時に追いつけなかったですね。だから最悪はイーブンになってもDOSSの先行時の得点で勝つつもりで行きましたけど、なんとか勝てました。ベスト8戦の上野選手は後々の戦いのために新品タイヤを温存したくて中古タイヤで行きました。後追いの時はもう少しポイントが入ったかと思っていたんですけど、なんとか勝てましたね。準決勝戦の横井選手は先行の時に0.5ランク取られて後追いで取り返そうと思ったんですけど、横井選手が小さいラインで走ったので合わせにくかったですね。振り返してからこっちの居場所が無くなるようなラインで…。今のDOSSによる審査は走行ラインの指定はないので問題は無いんですけど、あのラインを通られるとコース外走行をしないと真横に入れないので、やられてしまった感じです。3位決定戦は新品タイヤを残していたので自分は新品タイヤで行ったんですけど、正雄(選手)はその前の対戦で新品タイヤを使っちゃっていたので中古だったんですよね。だから先行はとにかくぶっちぎって勝ってやろうという作戦で、後追いはキッチリついて行った感じです。今年はクルマのセットアップも決まっていて、単走の調子が良い状態で来ています。次の北海道は単走ファイナルでまず100点を取るというのが目標で、これが出来れば追走トーナメントも有利な戦い方ができます。また北海道のD1GPファンの方はまだ生で観戦したことのない方が多いと思います。D1GPの迫力や魅力を伝えられる走りをしっかりして『D1おもしろいねー』って言ってもらえるようにしたいと思います。応援よろしくお願いします!」

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■川畑真人選手

第3戦 単走1位
第3戦 総合3位
単走シリーズランキング1位
総合シリーズランキング3位

末永選手のコメント

「予選の1本目の時は土砂降りの雨で、路面の川がある部分と無い部分のグリップの違いに戸惑ってしまいました。あまり良い得点が出ず、2本目は走りを修正して1コーナーの振り出しからおもいっきり行きました。2コーナーへの振りっ返しもうまく曲がれたので、PROXES R888R DRIFTの性能に助けられた形の走りでした。単走ファイナルはウエットから少しずつ乾いていく難しい路面状況でした。ところどころ薄ら濡れているところもあったのですが、ドライ寄りの走りで行ったらここでもタイヤがいい感じでグリップしてくれて99.15点という得点を出して追走トーナメント進出が出来ました。今回の路面状況は、新しいタイヤの性能に助けられた部分が大きかったですね。ベスト16戦の中田選手はドライ路面での走りを見ていなかったので、先行の時はスタートダッシュで逃げ切ってしまい、後追いは近づきすぎてミスるというような事がないように少し間隔をあけて走りました。もちろん作戦通りの戦い方が出来てうまく勝ち上がれました。ベスト8戦の畑中選手はエンジントラブルで不戦勝。タイヤを1セット温存でき『いい流れがきているぞ』という感じでしたね。準決勝戦の兄(直登選手)はR35GT-Rとタイヤの性能を出せば普通に勝てたはずなんですけど、ちょっとしたところで自分のミスが出てしまい、もったいない負け方をしてしまいましたね。悔しいです。3位決定戦の川畑選手は自分が乗っているR35GT-Rの良い部分も悪い部分も良く知っていて、見事に良い部分を封じられて、悪い部分を突かれてしまいました。もう全く刃が立たなかった、という状況でした。前回の舞洲でのクラッシュからここまで直してくれたチームにはすごく感謝しているんですけど、やはり2週間では直しきれず後遺症もあって本調子ではありませんでした。また新しいタイヤに関しても、もう少し性能を引き出せる部分がありそうだと感じているので、慣れてくればもっと良い走りは出来ると思います。次の十勝は初開催ですので、みんなイコールコンディションのスタート。これらの部分を修正して、きちんと結果を出してランキング上位にあがれるようがんばります。」

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■末永正雄選手

第3戦 単走6位
第3戦 総合4位
単走シリーズランキング7位
総合シリーズランキング7位

藤野秀之選手のコメント

「今回のオートポリスは練習走行の時にですけどPROXES R888R DRIFTで初めてウエットの走行を行ないました。感想はウエットでももの凄くグリップ力が高いです! ただ結構なスピードを出さないときちんとしたドリフトできないくらいグリップ力が高いので、スピードレンジ的には少し慣れが必要かもしれません。コントロールしきれないとか、グリップ力が低くて怖いという部分は全くなかったですね。土曜日の土砂降りでもハイドロプレーニングが起きるような兆候もなかったので、単走や追走が雨になったときには、もの凄い武器になると感じました。単走ファイナルは天候的に難しい判断を迫られましたね。霧が晴れて単走ファイナルになる頃には路面が乾き始めていたんですけど、その時点ではギヤ比をウエットのセットにしていて変更する時間がありませんでした。タイヤの空気圧やショックのセッティングなどはドライ仕様に戻したんですけど、ギヤが足りない可能性があったんです。それに加えて直前に走った川畑選手が100点超えで、思い切って行かないと勝てない、という気持ちになっていました。そんなこともあってか、1コーナーの振り出しは思っていたよりも角度がついてしまい、ドライバー的には『やっちゃったなぁ』という気持ちでしたね。あそこまで行くと2コーナーへの振り返しでスピンするんじゃないかという感じだったのですが、アクセルを踏んだらクルマが戻ってきたのでタイヤのグリップ力に助けられました。結果的には100.14点で2位で川畑選手には負けてしまいましたけど、自分的には初の100点超えを出来たので純粋に嬉しかったです。ベスト16戦の北芝選手は昔から知っているドライバーで、先行の時はスタートダッシュをきちんと決めてぶっちぎれば離れるだろうなと言う気持ちはありました。結果的にはそれがうまく行って相手がスピンしてアドバンテージを得ました。後追いはうまく合わせれば勝てる、という作戦通りの戦いでした。末永直登選手との対戦はエクステンデッドにもつれ込んだ時もタイヤ的には中古でも問題はなかったのですが、ちょっと合わせづらい低いスピードレンジとライン取りで走られてしまったことと、ギヤ比をドライ仕様に戻してしまったことが裏目に出てしまいました。あそこまで遅く走られると、ドライ仕様のギヤ比ではパワーバンドから外れてしまい、攻めきれなかったんです。タラレバですけど、ウエット仕様のギヤ比のままだったらもっとうまく対処できたんじゃ無いかと思いましたね。自分の選択ミスです。次の北海道には気持ちを切り替えて、今回の失敗から学んで臨みたいと思います。」

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■藤野秀之選手

第3戦 単走2位
第3戦 総合5位
単走シリーズランキング2位
総合シリーズランキング1位

内海彰乃選手のコメント

「土曜日に初めてPROXES R888R DRIFTのウエット走行をしたんですけど、想像以上に良かったです! 前のR888Rだとウエット路面では横っ飛びする傾向があったんですけど、新しいタイヤは横のグリップが凄く出ていて、止めたいときに止められるんです。そんな感触でしたので雨の予選では新しいタイヤに凄く助けられた感じでした。1本目は自分のなかでは失敗走りだったのですけど、タイヤのおかげでうまく振り返せてなんとか得点が出てラッキーでした。2本目はさらに雨が強くなってコントロールしきれずスポンジバリアに当たってしまいました。どちらも成功したイメージはなかったので1本目の得点で通過できてよかったです。単走ファイナルはまだライン上はすべてウエット路面というウエット係数5で走らせてもらいました。この後の乾いていく途中に走行したひと達よりは良い条件で走れて、98.84点という得点が出せました。『もう少し良い得点が出てもいいかなぁ』という部分はありましたけど、1本で追走トーナメントに進めてよかったです。ただこの後が問題でした。ベスト16戦の直登選手との対戦の時には路面が完全なドライに変わってしまったんです。自分は金曜日の任意練習走行には参加しなかったので、この時が今季のオートポリスのドライ路面での初走行だったんですよ。もちろん自分なりにドライ路面での振り出し位置や角度の付け方は組み立てていたんですけど、自分が思っていたよりも思ったよりパキーンと角度がついてしまって残念な感じの結果になってしまいました。次戦の十勝は右コーナーばかりなので、ちょっと秘策の調整をして万全の準備で臨みます。このままで終わる男やないんやでぇ~、応援してや~!」

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■内海彰乃選手

第3戦 単走7位
第3戦 総合9位
単走シリーズランキング11位
総合シリーズランキング14位

チャールズ選手のコメント

「前回の舞洲でのハンドブレーキのトラブルは海外の友人などの手助けによって、なんとかギリギリ直すことができました。ただ今回は予選や単走ファイナルの時にエンジントラブルを抱えていて大変でした。エンジンが気持ちよくフケあがらず、アクセルを全開にしてもストレートで130km/hくらいしか出ない状態でした。予選は雨でしたのでそれほど大きな問題にならなかったのですが、単走ファイナルはドライ路面に近い状態でしたので辛かったですね。他の選手が高得点を出せなかったり、トラブルが出たためにギリギリ16位で通過できた感じです。追走トーナメントまでにメカニックがいろいろとチェックしてくれ、インジェクターが4本ほど正常に噴射していないことがわかりました。これらをクリーニングした結果、エンジンもきれいにフケるようになり、ベスト16戦で川畑選手についていけた感じですね。たぶん200psくらい変わったんじゃないでしょうか。ただ、行き当たりバッタリでしたので、もしエンジンが直っていなかった時でもなんとかドリフトできるよう通常よりタイヤの空気圧を少し上げていたんです。通常の空気圧だったら川畑選手ともう少し良い内容のバトルができたんじゃないでしょうか。負けたとは言え正常な状態なら戦える手応えを感じることができ、その部分は嬉しかったです。またシリーズポイントの面でも、少しではあるものの追加できたことは良かったと思います。次の北海道はチームにお願いして、マシンが完璧な状態で戦いたいですね。大きなトラブルは今回で解決できましたけど、まだ切れ角が足りない問題だったり、他にも細かな課題がいくつか残っています。これらを解決させれば、北海道ではきちんと戦えると思います。応援よろしくお願いします!」

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■チャールズ選手

第3戦 単走16位
第3戦 総合16位
単走シリーズランキング9位
総合シリーズランキング13位

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