• Report
  • 2018D1GP Rd.1舞洲スポーツアイランド空の広場・D1特設会場<動画レポート>
INFO.
home

2018D1GP Rd.1舞洲スポーツアイランド空の広場・D1特設会場<動画レポート>

20180331_01_01_T_ISHII

■イベント名:2018 OSAKA DRIFT
■大会名:2018 GRAN TURISMO D1 GRAND PRIX SERIES Rd.1
■開催期間:2018年3月30(金)~31日(土)
■開催場所:大阪府「舞洲スポーツアイランド空の広場D1特設会場」
■天候:晴れ(30日)~晴れ(31日)


大会レポート

20180331_01_02_T_ISHII

2018年の開幕戦は大阪府、舞洲スポーツアイランド空の広場に作られたD1特設会場が舞台。コースレイアウトは昨年とほぼ同じで、長めのストレートから右回りの外周路への振り出しが第1セクター、外周路を大きくまわるところが第2セクター、審査席前で右へまわり込む区間が第3セクター、すぐ左に振り返して外周路へ逆走するような形で戻る部分が第4セクター、外周路からストレートに設けられたフィニッシュラインまでが第5セクターとなります。イベント開催期間中は朝夕こそ海風が肌寒かったものの、2日とも絶好のイベント日和。TOYO TIRESにとっては開幕戦から地元でのイベントということと、“PROXES R888R DRIFT”という新しいタイヤのデビュー戦ということもあり、いつもの大会にも増して気合いが入ります。

20180331_01_03_T_ISHII

Team TOYO TIRES DRIFTからは、藤野秀之選手、川畑真人選手、松井有紀夫選手、末永正雄選手、内海彰乃選手、Daychapon Toyingcharoen(ポン)選手、田所義文選手に加え、香港出身のCharles Ng(チャールズ)選手が新たに加わり、8名が開幕戦に参加しました(田中省己選手はケガのため欠場)。大会のハイライトとなる単走ファイナルで1位となった藤野選手の走りと、ベスト8戦以降の各選手の戦いを動画と写真でご紹介します。

単走ファイナル1位 藤野秀之選手

昨年のシリーズチャンピオンである藤野選手は、全選手が得点を出し終えた後で走らなければならないというプレッシャーのかかる立場。またこの開幕戦は昨年まで使用していたPROXES R888Rのコンパウンド特性を見直し、ドリフトに特化した特性を持たせた“PROXES R888R DRIFT”のデビュー戦でもあります。新しいタイヤの性能をいきなり引き出さなければならないうえに、全選手の中で最後の出走という順番。藤野選手にかかったであろうプレッシャーは、相当なモノだった事が容易に想像できます。その中でわずかにミスをしながらも、うまく得点をまとめ上げた藤野選手の素晴らしい走り。コンクリートウォールギリギリで踏ん張るディフェンディングチャンピオンの粘り強い走りをご覧ください。

20180331_01_04_T_ISHII

20180331_01_05_T_ISHII

追走トーナメントベスト8戦 藤野秀之選手 vs 北岡裕輔選手

藤野秀之選手のベスト8戦は、今年からTeam TOYO TIRES DRIFTに加入した香港出身のドライバーであるチャールズ選手をベスト16戦で破って勝ち上がってきた北岡選手との対戦。北岡選手はD1GPの下部リーグにあたったD1ストリートリーガルでのシリーズチャンピオン経験を持つ実力派。しかも今年からはTEAM MORIのワークスドライバーとして、戦闘力のあるマシンでの参戦となった侮れない選手です。大きく環境が変わった実力派の選手に対して、藤野選手はどのような走りで応えるのか? このあたりの藤野選手の心境を考えながら走りを見ると、走りの内容も理解しやすいのではないでしょうか。

20180331_01_06_T_ISHII

20180331_01_07_T_ISHII

追走トーナメントベスト8戦 ポン選手 vs 川畑真人選手

ポン選手のベスト8戦はTeam TOYO TIRES DRIFT対決となる川畑真人選手との対戦。昨年までであれば「川畑選手が圧倒的に有利でしょう」と思うかもしれませんが、今年のポン選手は違います! マシンがニッサンZ32フェアレディZからトヨタ86に変わり、さらにエンジンは川畑選手のR35GT-Rと同じVR38を換装。パワー的にも退け劣りませんし、車重に関しても川畑選手と同等のレベル。タイヤも同じということもあり、真っ向勝負できるパッケージになっているのです。対する川畑選手は昨年までのポン選手のイメージを持って対戦したのか? はたまたタイヤを温存したかったのか? 中古のタイヤでポン選手と対戦(ポン選手は新品タイヤを使用)。D1トップドライバーでも少しでも油断すると危ういところまで他の選手も追い上げてきていることがよくわかる戦い。大接戦からのサドンデス戦はこの2018シリーズRd.1のベスト追走賞にも選ばれました。

20180331_01_08_T_ISHII

20180331_01_09_T_ISHII

追走トーナメント準決勝戦 北岡裕輔選手 vs 川畑真人選手

川畑選手が準決勝戦で対戦したのは、Team TOYO TIRES DRIFTのチャールズ選手、藤野選手のふたりを破って勝ち上がってきた北岡選手です。それだけに川畑選手だけでなく、Team TOYO TIRES DRIFTにとっても負けられない対戦となりました。ワークス体勢になって波に乗る実力派選手に対し、川畑選手がどう対処していくのか? 後追いの走り方、先行の走り方を見ると、川畑選手の戦い方がよくわかる対戦です。

20180331_01_10_T_ISHII

20180331_01_11_T_ISHII

追走トーナメント決勝戦 川畑真人選手 vs 畑中真吾選手

川畑選手が決勝戦で対戦したのは、昨年のここ舞洲で大クラッシュを演じてしまった畑中選手です。畑中選手が乗るマシンは、言わずと知れた斎藤太吾選手が乗っていた元チャンピオンカー。川畑選手も数々の死闘を繰り広げたライバルカーだけに、乗っているドライバーが誰か? ではなく、あのマシンを見た瞬間にアドレナリンが沸き上がってくるようです。そのため必要以上にポテンシャルの限界領域を使ってしまったのか、2本目のスタート時にトラブルが発生。1本目までは良い走りをしていただけに、残念な結果となってしまいました。

20180331_01_12_T_ISHII

20180331_01_13_T_ISHII

■2018 GRAN TURISMO D1 GRAND PRIX SERIES Rd.1 RESULT

最終的なリザルトは次のようになりました。

ドライバー 単走ランキング 総合順位 シリーズランキング
川畑真人選手 単走ランキング5位 総合順位2位 シリーズランキング2位
藤野秀之選手 単走ランキング1位 総合順位5位 シリーズランキング5位
ポン選手 単走ランキング13位 総合順位7位 シリーズランキング7位
チャールズ選手 単走ランキング8位 総合順位11位 シリーズランキング11位
内海彰乃選手 単走ランキング12位 総合順位14位 シリーズランキング14位
松井有紀夫選手 単走ランキング14位 総合順位15位 シリーズランキング15位
田所義文選手 単走ランキング17位 総合順位17位 シリーズランキング17位
末永正雄選手 練習走行中のクラッシュによりリタイア

関連記事

関連記事
INFO.

PROXES R888R Drift

TOYO TIRES

D1 GRAND PRIX

GOODS

menu
TOYO TIRES driven to perform
facebook