2017D1GP Rd7お台場NOP地区特設会場<動画レポート>

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■イベント名:2017 TOKYO DRIFT in ODAIBA
■大会名:2017 GRAN TURISMO D1 GRAND PRIX SERIES Rd.7
■開催期間:2017年10月6(金)~7日(土)
■開催場所:東京都「お台場NOP地区・D1特設会場」
■天候:曇り(6日)/雨のち曇り(7日)


大会レポート

2017年シリーズの最終戦となる第7戦は、開幕戦と同じお台場NOP地区に設けられたD1特設会場が舞台。開幕戦とコースレイアウトは違うものの、路面の凹凸が大きく、タイヤにとっては難しいコンディションのコースです。また今年は6日の練習走行日の最後の方でわずかに雨がパラついて路面はハーフウエットでの走行、7日の朝1本目の練習走行は前日からの雨が残ってウエット路面での走行、単走ファイナルまでには路面も乾き、ドライ路面で走行する競技となっています。

Team TOYO TIRES DRIFTからは、藤野秀之選手、川畑真人選手、末永正雄選手、松井有紀夫選手、田中省己選手、内海彰乃選手の6名が参加しました。大会のハイライトとなる単走ファイナルで2位となった藤野選手の走りと、ベスト8戦以降の各選手の戦いを動画と写真でご紹介します。

単走ファイナル2位 藤野秀之選手

単走シリーズチャンピオンの行方がかかった藤野選手の単走ファイナル1本目は、シリーズチャンピオン争いをしているライバル選手がすべて1本目の走行を走り終えてからの走行。もの凄いプレッシャーがかかる場面にもかかわらず、冷静に大きなミスもなく走りきり、2017年の単走シリーズチャンピオンを自分の手で確定させた走りです。DOSSの得点は第1セクター29.96点(30点満点)、第2セクター29.70点(30点満点)、第3セクター14.83点(15点満点)、第4セクター10.04点(10点満点)、第5セクター14.86点(15点満点)と、第4セクターは満点以上、他のセクターもほぼ満点に近い得点となりました。

追走トーナメントベスト8戦 斎藤太吾選手 vs 川畑真人選手

ベスト8戦は斎藤太吾選手と川畑真人選手というD1ドリフト界のみならず、世界のドリフト的にも頂点に君臨する2人と対決。今年の開幕戦でも対戦しましたが、その時は斎藤選手のマシンが完調ではない状態での川畑選手の勝利。しかし今回の斎藤選手はマシンのセッティングも決まり、完璧な状態での対戦となります。川畑選手も危機を察して様々なマシンセッティングを変更。この後に続く選手レポートのコメントと共に動画を見ると、川畑選手の苦悩がわかります。

追走トーナメント準決勝戦 藤野秀之選手 vs 松井有紀夫選手

ベスト8戦で藤野選手が対戦したのは、同じTeam TOYO TIRES DRIFT対決となる松井選手です。藤野選手的にはこの戦いに勝てばシリーズチャンピオンが確定する大事な一戦。負けてしまうと横井選手の結果次第ではシリーズチャンピオンを逃してしまいかねない状況です。一方の松井選手的には勝てば来季のシード権を確実に出来る、という同じチーム同士でもお互いに譲れない対戦となりましたが、マシントラブルという残念な決着となってしまいました。

追走トーナメントベスト8戦 横井昌志選手 vs 田中省己選手

ベスト8戦最後の対戦は、今年から2JZエンジンに載せ替えてようやく調子が出てきたTeam TOYO TIRES DRIFTの田中選手と、D1ストリートリーガル時代からのライバルでもある横井選手との対戦。クルマも同じS15シルビアで、エンジンは2JZというよく似た仕様同士の対戦でもあります。お互いに相手の走りを知り尽くしているだけに、駆け引きなしの超接近戦バトルが見どころです。

追走トーナメントセミファイナル戦 藤野秀之選手 vs 横井昌志選手

藤野選手のセミファイナル戦は、田中選手を破って勝ち上がってきた横井選手との対戦です。すでにベスト8戦で藤野選手の2017年シリーズのチャンピオンは確定しましたが、横井選手はそれまでシリーズチャンピオンを争っていた最大のライバル。勝って完全勝利を決めたいところでもあります。シリーズチャンピオンを争っていた2人ではあるものの、決着がついてしまった後での対戦、という心理状態の違いが戦いにも現れてしまいました。

追走トーナメント3位決定戦 末永直登選手 vs 藤野秀之選手

横井選手に敗れてしまった藤野選手は、末永直登選手と3位決定戦を争うこととなります。勝てば表彰台、負けてもシリーズチャンピオン、という状態ではあるものの、勝ちを求めるドライバーにとっては勝ってシリーズ戦を締めくくりたいものでもあります。藤野選手が再び“戦いのスイッチ”を入れた走りをご覧ください。

■2017 GRAN TURISMO D1 GRAND PRIX SERIES Rd.7 RESULT

最終的なリザルトは次のようになりました。

ドライバー 単走ランキング 総合順位 シリーズランキング
藤野秀之選手 単走ランキング2位 総合順位3位 シリーズランキング1位
松井有紀夫選手 単走ランキング 7位 総合順位5位 シリーズランキング7位
川畑真人選手 単走ランキング 9位 総合順位6位 シリーズランキング5位
田中省己選手 単走ランキング 11位 総合順位7位 シリーズランキング15位
内海彰乃選手 単走ランキング 4位 総合順位9位 シリーズランキング12位
末永正雄選手 単走ランキング 20位 総合順位20位 シリーズランキング11位

 

■2017 GRAN TURISMO D1 GRAND PRIX SERIES 年間ポイントRESULT

ドライバー 単走ランキング 総合順位
藤野秀之選手 単走ランキング1位 総合ランキング1位
川畑真人選手 単走ランキング2位 総合ランキング5位
松井有紀夫選手 単走ランキング4位 総合ランキング7位
末永正雄選手 単走ランキング21位 総合ランキング11位
内海彰乃選手 単走ランキング13位 総合ランキング12位
田中省己選手 単走ランキング11位 総合ランキング15位
ポン選手 単走ランキング37位 総合ランキング36位
田所義文選手 単走ランキング38位 総合ランキング40位
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