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2017D1GP Rd1お台場NOP地区特設会場<選手レポート>

rd2お台場

■大会名:D1 Grand Prix Series Rd.1 & Rd.2 TOKYO DRIFT
■開催期間:2017年04月01日(土)~02日(日)
■開催場所:東京都・お台場NOP地区・D1特設会場
■天候:曇り時々雨


追走トーナメントベスト16戦まで勝ち進んだ選手のコメントをご紹介します。

藤野秀之選手

  • 第1戦 単走1位
  • 第1戦 総合1位
  • 単走シリーズランキング1位
  • 総合シリーズランキング1位

藤野選手

藤野秀之選手のコメント

「昨シーズンから車両は特に変更ありません。ただしお台場が終わったら、このマシンは中国でのD1に持って行くため、国内で使うのは最後ということになります。それだけに今回は壊せないという思いが強かったですね。あまり自分では意識していませんが、お台場は昨年も一昨年も成績を残せていました。今回タイヤだけは『プロクセスR1R』から『プロクセスR888R』に変わっており、以前にも増してグリップ力が高まったことと、車両とのバランスもいいことで戦闘力は昨シーズン以上だと思います。チェック走行は雨で路面状況が不安定だったので、DOSSの点数よりクルマの動かし方の再確認に専念しましたが、自分ではあまり乗れている感じがしていなかったのが正直なところです。そのため単走決勝の1本目はトップを狙うというよりはあまり無理をせず、追走に残ることを優先して走りました。しかし終わってみたら唯一の97点台で単走優勝です。路面も濡れている部分と乾いている部分があったものの、タイヤが進化したおかげでスピンすることもなく、高得点での単走優勝に繋がったとのだと感じています。追走トーナメントのベスト16戦は松川和也選手との対戦でした。単走で彼の走らせ方や車速はチェックしており、自分の車が有利な部分を活かした走りを心がけていました。次の手塚強選手はストリートリーガル時代に対戦したことがあったと記憶していますが、いつか覚えていないほど昔なので初対戦も同然です。あまり作戦などはなく、先行も後追いもとにかくミスしないことを心がけました。準決勝戦の平島明選手は何度も対戦し、走りの話をよくするような間柄です。自分と走り方が似ているなと感じる部分があり、正直いうとやりにくい相手だったりします。でも対戦成績は悪くないので自信を持って走るよう意識しました。結果は相手がミッションのトラブルに見舞われてしまい決勝進出となりました。決勝戦の相手の小橋正典選手は若く技術も勢いもあるドライバーだけど、ココまで上がってくるというのも予想しておらず、ちょっと対策を立てようが無かったですね。ただし運よく単走はじっくり見ることができていたので、その予備知識が役に立ったのではないでしょうか。出走前にDOSSのトラブルがありスタートで少し待たされましたが、不思議と緊張はなくリラックスした気持ちでした。平常心を保ちつつ自分の先行でスタート、結果イーブンだったので精神的に楽な状態で後追いを迎え、狙ったポイントで懐に飛び込んでアドバンテージを取り、悲願の初優勝を達成することができました。単走と追走のダブル優勝で言うことナシです。この勢いでシリーズを戦っていきます」

藤野選手

川畑真人選手

  • 第1戦 単走2位
  • 第1戦 総合2位
  • 単走シリーズランキング2位
  • 総合シリーズランキング5位

川畑選手

川畑真人選手のコメント

「今シーズンは末永正雄選手を迎えGT−Rが2台とチーム体制が大きく変わり、自分も新たに製作したマシンに乗ることとなりました。昨年からニュータイヤ『プロクセスR888R』のテストを重ねてきましたが、ニューマシンは車重が100㎏ほども軽いのでセッティングはまるで異なります。まだまだ煮詰め切れていない状態ではあるものの、ポテンシャルの高さは十分に感じており、今回の単走では2位のポジションを確保することができました。お台場のコースに関しては相変わらず路面が悪いなという印象です。最初の進入やインフィールドに入ってからのラインも昨年とは微妙に異なり、チェック走行ではそのあたりを確認しながら振り出し位置やラインをシミュレートしました。また途中からはこの車両で初のウエットコンディションを経験しましたが、車速の低いコースなのでハイドロプレーニングが起きる心配はなく、タイヤのコントロール性も抜群に高いおかげで不安はなかったですね。単走は今シーズンからシステムが変更され、1本目の上位8台は2本目を走ることなく追走に進出できるようになりました。ただ自分はチェック走行のときからDOSSの点数がよかったので、特に今までと作戦を変えるということもなく、練習どおりの走りができるよう心がけただけです。追走トーナメントのベスト16戦で対戦したのは斉藤太吾選手でした。昨シーズンも幾度となく対戦したライバルですが、ニューマシンがまだまだ熟成には程遠い状態らしく、先行も後追いも相手が走行中に失速してしまい、私が勝つ事になってしまいました。いずれ本調子になったら改めてキチンと勝負したいと思います。続いのベスト8戦は若手の小橋正典選手との対戦でした。先行では問題なく引き離してアドバンテージを得ましたが、後追いのときS字区間で詰まってしまった事と、自分が減速し切れず接触した事がプッシングとなり逆転されてしまいました。もう少しガマンできれば結果は違ったかなと反省しています。とはいえ開幕戦をシードで終えることができたし、シリーズを戦い抜くうえで最低限のラインはクリアできたはずです。昨年は逃してしまったシリーズチャンピオンを奪回するために、今後もいい走りを続けていくので引き続き応援して下さい!」

川畑選手

田中省已選手

  • 第1戦 単走10位
  • 第1戦 総合12位
  • 単走シリーズランキング10位
  • 総合シリーズランキング12位

田中選手

田中省已選手のコメント

「今回のコースは2年前の最終戦とほぼ同じレイアウトなので、それを思い出しつつチェック走行に臨みました。ファイナルギヤにしても足のセットにしても、特に戸惑うことはなかったですね。それよりも対策したのはマシンのほうで、ロッカーアームが飛ばないようにとか、とにかくトラブルを起こさないよう作り込んできました。走りもほぼイメージどおりの形になったと思います。DOSSの点数もよかったので絶対に予選はトップ通過すると、アチコチで宣言して自分にプレッシャーをかけていたほどです。自分が走るときに雨が降り始めましたが、路面はほぼドライと判断し思い切り飛び込みました。ハーフスピンに陥りそうになった場面もあったものの、精神的に落ち着いていたのとニュータイヤ『プロクセスR888R』のグリップ力、そしてコントロール性のおかげで回避し、宣言どおりトップ通過です。単走は1本目のトップ8名がまずは追走進出というルールに変わり、本来なら1本目から攻めなければいけなかったはずだったのですが、今までどおり1本目が80%の力で、2本目が100%の力で走ってしまい、新ルールに対応し切れていませんでした。実際は80%の力を出すつもりがもっと抑えてしまい、トップ8名には入れず2本目で10番手と、やや消化不良の走りだったのは否めません。ただ1本目の点数でも追走に残るラインには達していたので、そこは自信になりましたね。次からは1本目にトップ狙いの攻めた走り、失敗したら2本目で当確レベルの走りと、作戦切り替えていくようにします。追走のベスト16戦は久しぶりにD1グランプリに出てきた小橋正典選手でした。ストリートリーガル時代に対戦したことがあり、凄くいいドライバーで楽しく走れる相手という印象です。1本目の後追いはギリギリまで接近して食い付こうと意識していたのですが、少し抑えてしまい1台分くらい車間距離が空いてしまいました。2本目の先行では単走と同じ走りで逃げるつもりでしたが、何となく守りに入っているというのを自覚していたんです。それが響きベスト8進出は果たせませんでした。次回は作戦を含め積極的な走りでより上位を目指すので、みなさん応援をお願いします!」

田中選手

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