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2016D1GP お台場NOP地区特設会場<レポート>

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大会名:2016 GRAN TURISMO D1 GRAND PRIX SERIES ROUND1 in ODAIBA
開催期間:2015年3月25日(金)~26日(土)
開催場所:東京都「お台場NOP地区特設会場」
天候:3月25日、晴れ時々曇り/3月26日、晴れ


東京都「お台場NOP地区特設会場」で行われた、「2016 GRAN TURISMO D1 GRAND PRIX SERIES ROUND1 in ODAIBA」

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川畑真人選手が準優勝!

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大会レポート

2016年のシリーズ開幕戦を迎えたD1GP。開幕戦の舞台となるのは、今年も東京都台場に設けられた特設コースです。Team TOYO TIRES DRIFTからは、昨年までの川畑真人選手、内海彰乃選手、田所義文選手、田中省己選手、タイ王国出身のDaychapon Toyingcharoen(ポン)選手に加え、昨年の開幕戦で衝撃的なD1GPデビューを果たした藤野秀之選手が新たにチームへ加入。6名のドライバーで開幕戦に挑むこととなりました。

単走レポート

開幕戦で最も成績がよかったのは、昨年のシリーズチャンピオンだった川畑選手です。今年から単独での走行を2本走り、得点がよかった走りでランキングを争うことになった単走決勝。今年もDOSS得点での審査となるため、DOSSをうまく攻略した走りが求められます。1本は1コーナーへの進入速度109.5km/hと平均的な速度から振り始めると、クリップ付近から白煙を上げるドリフトに変わり加速体勢に。そのまま2~3コーナーもコース幅一杯を使ってきれいにドリフトを決め、4コーナーへの振り返しもキレのある振り方でクリアしていきます。得点は第1セクターが28.70点、第2セクターが29.43点、第3セクターが15.03点、第4セクターが10.16点、第5セクターが15.12点で、最終的な得点は98.44点。この時点で単走決勝通過となる10位に入りますが、第1セクターでの角度不足で得点が伸び悩むこととなり高得点が出ません。

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この1本目の走りから修正を入れてきた2本目の走行は、1コーナーへの進入速度を116.9km/hまで一気に高め、振り出しから角度をつけてドリフトを開始。クリップ付近から2コーナーにかけては白煙をあげた加速体勢に入り、3コーナーの進入で再び減速するドリフトをきれいに決めます。そのまま4コーナーへの振り返しをスパッと決めると、白煙を上げながらフィニッシュラインを通過。得点は第1セクターが30.32点、第2セクターが29.72点、第3セクターが14.93点、第4セクターが10.26点、第5セクターが15.08点で、最終的な得点は100.31点をマーク。最後の走行でランキングトップの得点を叩き出し、単走決勝は川畑選手が優勝となりました。

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追走トーナメント ベスト16

追走トーナメントのベスト16戦は、村山悌啓選手と対戦しました。先行した1本目は1コーナーの進入までに村山選手を2車身ほど引き離す展開。しかし村山選手も1コーナーの振り出しで差を1.5車身ほどまで詰めると、両者共にそのままの間隔でドリフトを決めていきます。きれいなツインドリフトの状態は2~3コーナーでも変わることなく、終始、川畑選手が村山選手に追いつかれないようマシンコントロールしているかのような走りでフィニッシュラインを通過。判定は7.0ランクvs7.0ランクのイーブン。

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前後を入れ替えます。後追いスタートの2本目は1コーナーの進入こそ2車身ほど離される展開になるものの、1コーナーの振り出しで1車身ほどまで詰め寄ると、2コーナーへ向かう加速でジワジワと差を詰めてロックオン状態。2コーナーの立ち上がりから3コーナーにかけては0.5車身以下の間隔となり、村山選手の真横につける展開です。4コーナーへの振り返しも両者ともきれいに決め、ビタビタ状態のままフィニッシュラインを通過。判定は8.0ランクvs7.0ランクで川畑選手のアドバンテージ。難なくベスト8戦へと勝ち進みます。

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追走トーナメント ベスト8

ベスト8戦は、高橋邦明選手と対戦しました。先行した1本目は1コーナーの進入までに1車身ほどしか引き離せず、高橋選手に攻め立てられる展開。しかし次の瞬間に高橋選手のドリフトが戻り、一気に差が開きます。すぐに高橋選手も体勢を立て直して川畑選手を追いかけますが、2車身ほどの差がついています。2~3コーナーでもその差は縮まらずそのままフィニッシュラインを通過。判定は9.0ランクvs8.0ランクで川畑選手のアドバンテージ。

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前後を入れ替えます。後追いスタートの2本目は、1コーナーの進入で1車身ほどまで詰め寄ると、振り出しから高橋選手の真横に付ける展開。接触寸前まで近づいては0.5車身ほどまで離れると言う、つかず離れずの距離を保ちながら、2~3コーナーをクリア。4コーナーへの振り返しでビタビタ状態まで近づき、4コーナーの進入では数センチの車間距離のままフィニッシュラインを通過します。判定は9.5ランクvs8.0ランクで川畑選手のアドバンテージ。2本とも川畑選手がアドバンテージを取り、準決勝戦へと勝ち進みます。

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追走トーナメント 準決勝戦

準決勝戦は、草場佑介選手と対戦しました。先行した1本目は、1コーナーの進入で1車身ほどまで詰め寄られますが、アクセルオンの時点から1.5車身ほどまで引き離す展開。草場選手はその瞬間わずかにドリフトが戻り気味となり出遅れます。2コーナーまでに2車身ほどの差を築くと、車速が落ちる区間でもそのままの間隔を保ちながらフィニッシュラインを通過。判定は9.0ランクvs8.0ランクで川畑選手のアドバンテージ。

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前後を入れ替えます。後追いスタートとなった2本目は、1コーナーの進入を1車身ほどの間隔で振り出すと、そのままの間隔を保つように2~3コーナーをクリア。D1GPでは初めて追走トーナメントに勝ち上がってきた選手であることと、タイヤの使用本数制限があることから、様子を見ながら攻め立てるような走りで草場選手を追い詰めます。4コーナーへの振り返しや4コーナーの立ち上がりもビタビタに詰め寄るというよりは、きっちり勝ちにいく走りでフィニッシュ。判定は7.5ランクvs7.0ランクで川畑選手のアドバンテージ。余力を残しながら決勝戦へと勝ち上がります。

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追走トーナメント 決勝戦

決勝戦は斎藤太吾選手と対戦しました。先行した1本目は1コーナーの進入から齋藤選手に詰め寄られる展開。振り出しから川畑選手の真横に入り、つかず離れずの距離を維持しながら1コーナーをクリア。2コーナーから3コーナーでも0.5車身ほどの間隔は変わらず、斎藤選手に攻め立てられてしまいます。4コーナーへの振り返しでも斎藤選手は絶妙な間合いを保ち、4コーナーの立ち上がりでも真横から離れません。判定は9.0ランクvs11.5ランクで齋藤選手のアドバンテージ。

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前後を入れ替えます。後追いスタートとなった2本目は、スタートから斎藤選手に引き離される展開。1コーナーまでに1.5車身ほどの差を築かれてしまい、1コーナー立ち上がりから2コーナーにかけてなんとか差を詰めようとします。すると2コーナーでわずかに流された斎藤選手が失速しているところへ川畑選手が追いつき、斎藤選手に軽く接触。川畑選手はクラッシュを避けるためにハーフスピン状態となり万事休す。斎藤選手はそのままドリフトを続けてフィニッシュラインを通過し、1本目のアドバンテージを取り返すことなく斎藤選手に敗れてしまいました。

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出場したTeam TOYO TIRES DRIFTの各選手からのコメントもありますので、ぜひ読んでみてくださいね!

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