R&D

東洋ゴムグループは、技術オリジンのメーカーとして、タイヤ・振動制御・断熱技術を核とした技術開発を行っています。

新たな研究開発拠点で、基盤技術を強化する

東洋ゴム工業は、競争力の高い製品開発のために、素材の基盤技術の強化を重視し、社内の開発体制の強化と、外部との基礎研究に力を入れています。2013年、新たな研究開発拠点「東洋ゴム基盤技術センター」を兵庫県川西市に新設しました。最新の基礎技術と高度な生産技術を研究するための機能強化を図り、事業を支える研究開発の基盤強化に取り組んでいます。また、今後将来の社会に貢献できる成長分野を見据え、既存事業以外にとらわれない戦略テーマの研究開発にも注力しています。

事業を支える技術開発拠点

東洋ゴム工業は、より高いタイヤの性能を引き出すことに挑戦し、確かな性能評価を行いながら、製品を社会に提供しています。独自のノウハウと先進技術でタイヤ開発を行う「タイヤ技術センター」と、実車テストを行う2つのタイヤテストコースで、開発・設計・シミュレーションと、実試験を行っています。 また、ダイバーテック事業の鍵を握るのは、自動車産業の新技術に関する情報収集、自動車メーカーからの要求性能の実現のための多面的な技術確立、製品の高付加価値化です。これらをあるべき自動車部品の実現に解析や評価技術力を研鑽しているのが「自動車部品技術センター」です。

主なタイヤ技術

ナノレベルでゴム材料開発をコントロールする「Nano Balance Technology(ナノ・バランス・テクノロジー)」や、高品質のタイヤ製造をグローバルで実現できる「A.T.O.M.(エー・ティー・オー・エム)」など

主な振動制御技術

乗用車のエンジンや車体の振動を制御する防振ゴムの開発技術や、タイヤと自動車部品で培ったそれぞれの技術の統合など

主な断熱技術

従来の石油化学系資源から部分的に植物由来のヒマシ油に転換した硬質ウレタンフォームの開発など

生産技術

パイロットプラント(試験と実製造の中間レベルの工場)やタイヤの模擬製造装置などを備え、製品化スピードの大幅な向上など

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